異常に暑くないですか・・・。6月が終わったところなのにもう暑さに疲れてしまった人も多いはず。熱中症での救急搬送数も多いですが、人間は水も飲めるし涼しい場所に移動もでき、クーラーに当たることもでき、倒れれば救急車が来てくれる・・・動物は?畜産動物たちはただただ苦しみます。5月頃から湿気と暑さにより鶏舎と豚舎の中にいる動物たちは苦しみはじめ、7月以降はずっと35度を超える日々。ウィンドレスがいいなんていうバカバカしい事を言う人もいますが、それは嘘。外の空気を取り込むエアフィルターがつまり、換気扇が動かないなんてことも多々ありますし、ましてや冷媒装置もものすごい量のホコリで詰まったままになります。動物たちにとっての気候変動、暑さ、どうなっているのか、どうなるのかを知ってください。立川流落語家立川平林さんに、コメンテーターとして参加していただきます(久しぶり~)!もちろん、堀越啓仁さんも。こちらのYoutubeのリンクから御覧ください。日時:2025年7月10日(木曜日)20時30分〜22時過ぎプログラム:[暑さが動物に与える苦しみ]アニマルライツニュース サンクチュアリ報告 鶏が来た! クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Share This Previous Article読書できる芝パークホテル 高感度なケージフリーの取り組み Next Articleスイスは残酷な行程を経た畜産物に表示義務 2025/07/02