2016.08.21ボリショイサーカス所沢公演会場前 昨日今日と二日にわたる、ボリショイサーカス所沢公演会場前では、昨日の大雨にもかかわらず延べ20人以上の人が参加し、観客に動物サーカスの残酷性を訴えました。 観客から共感の声をかけられることは年々増えています。 世界中が動物をサーカスに使用することに規制を設けはじめているなか、これからも動物使用を継続するのであれば、ボリショイサーカスが今後生き残ることは難しいでしょう。2016.08.20ボリショイサーカス所沢公演会場前 生憎の雨模様でチラシ配布はできませんでしたが、パネルを持ちアピールをしました 2016.08.07ボリショイサーカス横浜公演会場前 2016.07.30ボリショイサーカス横浜公演会場前 パネルでのアピールと、チラシ400枚配布 サーカスで調教されている動物のパネルを見た子供たちが「虐待じゃん!」と言ってました。子供たちの言うとおり、動物サーカスは動物への虐待です。 私たちにはたくさんの娯楽があります。虐待や搾取の無い娯楽を選択する人が増えることを願います。2016.07.23ボリショイサーカス東京公演会場前 マイクとパネルでのアピールと、チラシ300枚配布。 今からボリショイサーカスに行くという方からチラシをくださいと言われてお渡しました。世界中で多くの国がサーカスでの動物利用を禁止しているというパネルを見て「どうして日本は遅れているんだろうね」と言い、他のパネルもじっくり見て「がんばってね」と声をかけて会場へ向かっていきました。おそらく「楽しい」だけではなく、動物の目線でサーカスを観覧されたと思います。 2016.07.16ボリショイサーカス東京公演会場前 マイクとパネルでのアピールと、チラシ300枚配布。 パネルを見て驚いてる人や、立ち止まってチラシを長い時間読んでるひともいました。 ボリショイサーカスを観て帰る人の中には「もう行かないわ。がんばってね」と声をかけてくれた方もいました。 クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)Share This Previous Article霜降り肉のために失明する牛 Next Article畜産動物 一戸当たりの飼養頭羽数は増加 2016/08/07