バタリーケージの鶏4羽 里親募集

「産業動物」としてではなく、私たちと同じ感受性のある仲間として迎えてくれる里親を募集します。

糞の堆積した牛舎

粘土のように見える床は、堆積した糞です。おそらくもともとはサラサラのオガ粉が敷かれていたのでしょう。そこにオガ粉の吸収力をうわまわる糞尿が排泄されて混ざり、ネタネタになってしまっています。

緊急特集!卵の裏側:ニワトリの苦しみが明らかに。

アニマルライツセンターは国内のバタリーケージ養鶏場から殺される直前の廃鶏(*1)を複数羽引き取り保護。2016年4月8日、そのうち3羽を鳥専門医で診察してもらった。 鳥達はあちこちを骨折し、脱臼し、カルシウム不足に苦しみ…

どんな卵を選べばいいの?

まずは、減らす、食べない、ということが、もっとも動物に優しい方法です。でも、もしも購入するのであれば、倫理的なものを選びましょう。 あなたが「動物を苦しめたくない!」と強く思ってくださるのなら、どうか卵をできるだけ食べな…

動画:日本の肉用のニワトリ

食用・卵用に飼育されている日本のニワトリたちは、一生に一度も母親に会うことはできません。 本来は120日ほど母親と一緒に過ごして育ててもらわなくてはならないニワトリ、たったの50日で殺されます。 映っているニワトリは、出…

お母さん豚を閉じ込めないで!Save mother pigs!

15名の著名人が、豚の拘束飼育:妊娠ストールに反対するコメントを寄せてくださっています。 ミュージシャン 秋田 昌美 コロラド大学 動物行動学教授 マーク・ベコフ 佛教大学歴史学部(チベット仏教文化) 小野田俊蔵教授 立…

その豚肉はその料理にほんとうに必要でしたか?

あなたの食卓に上る豚肉がどうやって作られたか知ってください。 その豚肉はその料理にほんとうに必要でしたか? 大豆ミートに替えられませんでしたか? 植物性のハムでは本当にダメでしたか? 選択肢はいくらでもあります。 彼らを…

【署名】と畜場での残酷な行為を廃止してください-提出状況

屠殺場では畜産動物が飲む飲水が設置されていなかったり、動物の扱いに暴力を用いるなど、様々な問題があります。問題のあったと畜場へ直接改善提案をするとともに、アニマルライツセンターは署名を立ち上げ、関係機関への働きかけを行っ…

肥料にされる鶏たち

バタリーケージの中で弱ってしまったり、肢が変形したり、動けなくなってしまった鶏たちは、ケージから出され、ビニールにいれて窒息死(あるいは放置死)させられます

米国ウォルマート、2025年までにケージフリー卵に!子会社の西友は・・?

この誰もが知る大企業がケージフリーを発表したというのは、今後の世界のケージフリーに拍車をかけるでしょう。

オーストラリアの超庶民的なスーパーに並ぶケージフリー卵

オーストラリアといえば、タスマニア州でバタリーケージの段階的廃止が決定されていますが、国単位よりも企業によるケージフリーの動きが加速しています。

卵を食べ過ぎる日本人。卵をやめた9つの理由

​世界各国の1人あたりの卵消費量ランキング 日本人はかなり卵を食べ過ぎている国民です。 平均年間329個、2013年には世界第3位の消費量でした。 その前の年までは2位でした。 2013年の各国の1人当たり鶏卵消費量(殻…

武蔵野美術大学課外ゼミ - 鳥を殺してカレーを作る

どの生徒も殺すことをためらい屠殺を名乗り出ません。その様子に不満らしい顔で、関野氏は無言で自ら鳥の首をねじり屠殺を行います。そのあと関野氏は生徒たちに「首を切れ」と命じ、生徒たちに屠殺をさせています

採卵鶏のクチバシの切断(デビーク) - 日本の切断率:83.7%

四方も床も金網のケージで囲まれ、つつく地面も、たった一本のワラも何もない環境では、鶏が持っている「つつきたい」という強い欲求を満たすことができず、転嫁行動として仲間をつついてしまいます。

牛の角を麻酔なしで切断

日本で「肉用」に飼育されている牛の59.5%が角を切断されています。 角の切断は多くの場合、獣医師の指導無しで、農家自身の手で、8割近くが麻酔なしで行われています。 牛の角には神経も血液もかよっていて角を切る際は、血が噴…

スーパーに並ぶお肉の顔

2016年2月、彼らは、今朝、殺されました。 彼らの遺体は、スーパーにお肉として並べられます。 彼らの最後の一日、 前日の午前中に搬入され、約20時間以上、食べることもできませんでした。清潔な水を飲むことすらできませんで…

モー信じられない!牛乳のウソ&ホント

1:牛って一年中お乳が出るんじゃないの? いいえ。 牛は私たちと同じ哺乳動物だから、妊娠と出産をしないとお乳は出ません。お乳を出し続けるために、牛は産後2ヶ月程度で人工授精させられ、妊娠しながらお乳を絞られているのです。…

ニューヨークの超庶民的なスーパーに並ぶケージフリー卵

庶民的なスーパーでもケージフリーが当たりまえになっているニューヨーク。 こちらのスーパーもケージフリー卵の値段は、ケージ卵のおよそ二倍くらい。 それでも買う人がいるため、ケージ卵と同じくらいのスペースがケージフリー卵販売…