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1月に続き、ファーフリー企業の登場をみなさんにお知らせできることをとても喜んでいます。 ファーフリーを表明してくれたステキな企業をご回答を頂いた順番にご紹介します! meagratia(メアグラーティア):ヨーロッパ古着…
2019年の貿易統計によると、フォアグラ(アヒル(カモ)とガチョウの脂肪質の肝臓)の輸入量は2018年と比較すると33%減少し、過去最低となったことがわかりました。 2019年の輸入量は71,744KGであり、羽数に換算…
1月26日、「March for Animalsすべての動物に思いやりを」が東京で行われました。 326人が渋谷、表参道、原宿を歩き、すべての動物に思いやりを、動物の苦しみをなくそうと訴えました。 今回は新たな取組みでし…
2月の勉強会では、動物たちのための活動や運動や情報収集・情報発信などに役立つ英語をみんなで習いましょう。英語の専門用語、そのニュアンス、具体的な話し方の他に、知っておくべき世界の運動、団体、活動家、歴史などなど。 講師は…
気候変動が危機的だと言われ、平和が脅かされていると言われたりもしますが、持続可能性を最も脅かすことは、差別や暴力といった人間の心です。 動物への暴力は、人間への暴力につながっています。 動物をいためつけることをやめないか…
アニマルライツセンターではアパレル企業に対して、ファーの取り扱いについての調査を進めています。 2020年、ファーフリーであることを明らかにしてくれた企業が現時点ですでに6企業となりました。今回新たにファーフリーポリシー…
ティーン向けのカジュアルファッションで有名なハニーズホールディングスがファーフリーであることがわかりました。 すでに以前からリアルファーの取り扱いをやめていましたが、企業としての決定には至っていなかったものの、この度アニ…
2020年、初のGood newsは日本を代表するベビー・子供服のミキハウスのファーフリーから! この度、アニマルライツセンターからの問い合わせに対し、ミキハウスはすでに動物の毛皮の取り扱いをやめており、将来に渡り行わな…
富戸の水族館への生体販売を目的としたイルカ追い込み猟の即時中止を! 静岡県伊東市富戸の「いとう漁協」は15年間行われてこなかったイルカ追い込み猟を2019年10月に再開しました。 生体捕獲なら残酷ではない。 いとう漁協は…
神戸市の須磨海浜水族園の古びた遊園地の片隅にある狭いプールで、ハンドウイルカのガルは2019年6月から一人ぼっちで隔離されています。 他のイルカとの合流は未定のままです。 このガルは現在妊娠中のイルカの赤ちゃんの父親にあ…
食料・農業・農村基本計画は、食料・農業・農村基本法に基づき、食料・農業・農村に関し、政府が中長期的に取り組むべき 方針を定めたものであり、情勢変化等を踏まえ、概ね5年ごとに変更することとされています(農林水産省サイトより…
2019年12月11日「対 EU 輸出食肉の取扱要綱」が改正*1されました。 2019年2月1日の日本とEU間の経済連携協定(EPA)締結で見送られていた「日本からEUへの家禽肉輸出」が、その後の協議で可能となった*2こ…
環境省が2019/12/15~2020/1/14まで募集している動物愛護法に関係する”重要な”パブコメがあります。どうか皆様の意見を送ってください。 難しそうだと思わないで! どうやって法律を運用していくのか決めた「施行…
2019年は激甚台風による自然災害が多い年でした。 アニマルライツセンターは各被災地の畜産動物を調査し、記録を保存しています。 今回、そのときに撮影した映像をもとに編集した3分映…
肉税を今のところ導入している国はありません。 しかし、たばこや酒や砂糖と同じように、肉に対しても税金を課すべきではないかという議論がはじまっています。これは畜産業が根本的に抱えるリスクが広く認識されるようになったためです…
クリスマスにどういうわけだか揚げた鶏の肉を食べる人が多い。なぜなのか・・・ 毎年日本人一人あたり、平均9羽~10羽の鶏を殺して食べている。ここで更に増やすのをやめてほしい。 年末年始くらい、動物に優しい生活をしてもいいの…
ESG投資 環境・社会・企業統治に配慮する企業を選んで投資するESG投資が拡がっています。ESG投資の中心的な流れをつくっているのが、国連がサポートし2006年に作られた責任投資原則(PRI)。この原則に2019年時点で…
ベジ漫画Natsumiさんがアニマルライツセンターの会報ARC NEWSのために描き下ろしてくれている4コマ漫画です。 第3段、乳牛についての漫画を公開! ※使用する際は、下のURLと認定NPO法人アニマルライツセンター…
ベジ漫画Natsumiさんがアニマルライツセンターの会報ARC NEWSのために描き下ろしてくれている4コマ漫画です。 第4段、水族館に売られるイルカについての漫画を公開! ※使用する際は、下のURLと認定NPO法人アニ…
OIE(世界動物保健機関)は、2019年9月に「アニマルウェルフェアと採卵鶏生産システム」の3次案を作成し提示した。 この「アニマルウェルフェアと採卵鶏生産システム」策定にあたっては、2017年からの議論が続いており、特…
サンクチュアリの豚たちは、家畜保健衛生所の情報によると4歳でやってきた。なので、現在はおおよそ5歳だ。まだまだ若いのだが、やってきてから半年間、発情期は来ていなかった。男子は生まれてすぐに無麻酔で去勢手術をされているので…