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ダウンは、鳥たちの胸から腹部にあるやわらかい羽毛です。 (c) VIER PFOTEN | R&D www.vier-pfoten.org ライブハンドプラッキング(生きた鳥からダウンをむしる方法) 通常、生後1…
皆様からの「鶏を苦しめないでほしい」という声を、卵を扱う企業などに順次届けています。 今回複数の企業に問い合わせをして、数年前に比べて全体的に企業の畜産動物福祉への意識が高くなっていると感じました。
現在、EUと日本の貿易協定の交渉が進められている。 EUは畜産動物福祉を優先事項と位置付けており、その取り組みは日本よりもはるかに進んでいる。それはEU圏内にとどまらず、世界規模で畜産利用される動物の生活を向上させようと…
アニマルライツセンターも参加している県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会(神奈川県)で2016年度の神奈川県との交渉を行いました。 実験動物について 施設の把握について 団体:3Rs(代替法の選択、使用数の削減、苦痛…
アニマルライツセンターも参加している県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会(神奈川県)で2016年度の神奈川県との交渉を行いました。 家庭動物、動物取扱業について 動物取扱業の不適切な飼育についての福祉的な指導について…
アニマルライツセンターも参加している県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会(神奈川県)で2016年度の神奈川県との交渉を行いました。 畜産動物(産業動物)について 産業動物の適正な取扱いの推進について 団体:「動物の愛…
OIEの動物福祉規約には「陸生動物の輸送」があります。「海上輸送」、「陸上輸送」、「空路輸送」の三つの規約が作成されており、このうち日本で最も多い「陸上輸送」の福祉の仮訳を掲載します。 仮訳と言ったのは、本来この規約の翻…
2016年の夏から秋にかけて、LCAはITRカナダ社への調査を行いました。 ITRカナダ社はケベック州モントリオールの郊外にある受託研究機関で、ビーグル犬、ミニブタ、マカクザルを用いた実験を行っています。LCAの調査から…
2017年5月14日、木下サーカスを見に行ってきました。 動物がどのような形で使用されているのか確認するためです。 第一部 初めに出てきた動物は、檻に入れられた1頭ライオンでした。 手品師が黒い覆いを取ると檻の中に入った…
木下サーカスでは、ライオン、象、シマウマ、キリンなどが使用されています。 サーカスの動物利用への規制-海外の状況 Animal Defenders Internationalによると2017年1月17日時点で、44の国が…
プレスリリース 日時:2017年5月20日(土)午後15:00 場所:横浜みなとみらい木下大サーカス会場前(とちのき通り西付近) 米国大手の動物サーカスであるリングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・…
ホールフーズマーケットで販売されている卵はすべてケージフリー卵です。そのケージフリー卵には細かい基準が設けられています。この卵について、アメリカからレポートをいただきました。
逆さに吊るされるというのは鶏にとってアブノーマルな状況であり、苦痛とストレスを与えるます。 シャックリング作業は鶏にとって不利益なだけではなく、作業者にも負担となり、肉質へも悪影響を与えます
パチンコの株式会社ベガスベガスが北海道にある4店舗(発寒店、狸小路二丁目店、大谷地店、苫小牧店)でフクロウを拘束展示しています。 営業時間中だけではなく、閉店後もつながれたままで、フクロウたちはずっとこの場所で過ごしてい…
4月1日、東京オリンピック・パラリンピックの調達基準に含まれたJGAP(農場規範の認証)の基準がパブリックコメントを経て発表されました。 必須でなかった項目が必須となった点や、パブコメを経て輸送時のアニマルウェルフェアが…
今年の初めごろ、ある畜産施設の従業員から情報提供がありました。 除角により、牛が死んでしまったというものです。
海の生き物を水槽に監禁し、娯楽に利用する水族館に抗議の声を上げるアクションを、定期的に行っています。 種の保存や学術目的という大義名分よりも、娯楽目的のレジャー施設として運営されている水族館。 人間の一時の娯楽や癒しのた…
2017年4月4日に桐生が岡動物園のメスのゾウ「イズミ」が亡くなったと発表された。 1955年にタイで生まれ、1957年、たったの2歳の時にタイから日本に連れてこられた。神奈川県湯河原市の動物園から、1964年4月22日…
*記事を更新しました(2017.5.30) 2002年に動物舎の閉鎖が決定した昭和公園。 現在ここでは、ヤクシカ、ウサギ、インドクジャク、セキセイインコ、ニホンザル、鶴、アカミミガメが飼育されています。 以前はにぎわって…
畜産動物のアニマルウェルフェア(ファームアニマルウェルフェア)は、今や日本においても食品企業や金融機関にとっては無視できない次なるリスク、そしてチャンスになっています。農林水産省も”言われなくても推進するんだ”と豪語する…