2018年の年賀状ダウンロードを開始しました。
今年は酉年です。来年は亥年です。
年賀状で、その違和感、その差別について言及してみました。
ぜひあなたの2019年の年賀状の裏面に使ってください。
家でテレビを見て、同じようなことしか書かれていない年賀状を仕分けする1月1日に、ちょっとみんなの脳を刺激してみましょう。
意外と喜ばれます
Oさんの事例
私はかれこれ10年ほど、毎年干支にちなんだ年賀状を出し続けています。うさぎ年には毛皮について、午年には競馬と馬肉について、イラストともに現状を説明する文章を載せてきました。
家族で年賀状を作るので、動物保護の活動をしていない家族も同じ年賀状を使います。
ある年、家族が反乱を起こし、今年は普通の年賀状を作ると言い出し、家族はなんでもない当たり障りのない年賀状を出したところ、その家族の友人から、意外な反応が返ってきました。
「毎年楽しみにしてるのに、あれ、どうしちゃったの?」
お正月、お家でのんびりすごし、すべて同じような文章の年賀状を眺める中に、唯一毛色の違うアニマルライツな年賀状が混じっていて、読むのを楽しみにしてくれていたというのです。
翌年からはまた家族もアニマルライツな年賀状を使い始めてくれました。
続報
これまた家族(アニマルライツじゃない)の話ですが、アニマルライツ年賀状を出すと、新年会で会ったとき、話題になることが多いそうです。
昨年は新年会のメンバーの中に年賀状を出していなかった人がいたのですが、その友人が「俺もほしい!」というまさかのリクエスト。今年の年賀状リストに加わりました。
ダウンロードはこちらから

※ダウンロードしてSDカードやUSBメモリに入れ、セブンイレブンなどのマルチコピー機で印刷します。
持ち込みのはがき(年賀状 普通紙)への印刷もできるそうです。
やり方はこちらのサイトへ。https://mitok.info/?p=35241