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諏訪大社は、多くの補助金が出されている(2020年は諏訪大社保存修理費として71,500,000円の補助金*)宗教法人であり、極めて公共性の高い施設です。その場所で、「蛙狩り神事」と称して、カエルを串刺しするという動物に…
食鳥処理場という名の屠殺場で、鶏たちが究極の虐待を受けている。放血不良と業界では呼ばれているが、屠殺に失敗して鶏を生きたまま62度の熱湯に入れて殺す割合が、日本は減っていかない。むしろ増えている。肉用鶏と成鶏(採卵鶏を殺…
乳牛にもっとも激しい苦痛を与える病気と言われているのが、跛行です。 跛行(はこう)とは足を痛め、ひきずって歩くことです。 跛行は、乳房炎、繁殖障害とともに乳牛の三大疾病の一つとされています。 酪農の大規模化と「品種改良」…
増え続ける乳量 今日、日本の乳牛が1頭あたり何キロの乳を出すか、ご存知でしょうか? 2018年の1頭あたり年間乳量は8,636kg(農林水産省牛乳乳製品統計調査参照) この数字が多いのか少ないのか、ピンとこない人もいると…
下記のリストは、2018年から2019年9月27日までに水族館で死亡したイルカたちのリスト(把握できているケースのみ)です。 多くが繁殖個体であり、1頭のイロワケイルカ以外、3歳以内、多くが赤ちゃんのうちに死亡しています…
ベジ漫画Natsumiさんがアニマルライツセンターの会報ARC NEWSのために描き下ろしてくれている4コマ漫画です。 第3段、乳牛についての漫画を公開! ※使用する際は、下のURLと認定NPO法人アニマルライツセンター…
約7割の農家で用いられているつなぎ飼い。牛たちは自由に歩き回る自由が奪われている。子牛たちも
2018年9月16日、熊本県藤崎八旛宮 秋季例大祭が行われ、再び馬の虐待が起きた。 特に目立ったものは、休憩中に馬を何度もむちで打ち、馬が後ろ蹴りをすると大歓声が上がったという動画で、これは多くのメディアが取り上げた。 …
放牧牛乳であるかのような牛乳パッケージ。消費者に優良誤認させるこのような表示が少しだけ規制されることになりました。
2017年の例大祭は、台風のため、予定の9/17から10/9に変更になりました。神事とされる例祭が参加者の都合で延期されるという時点で、もはや神事とはいえないかもしれません。 毎年、熊本県の藤崎八旛宮の例大祭では馬が使用…
転げ落ちる馬 人々に押さえつけられる馬 見慣れない群衆に囲まれる馬 背中にはがっちりしがみつく騎手 ハミをぎゅうぎゅうと引っ張られる馬 そもそも、馬は臆病で見慣れないものが前にあると進めなくなったりもします。そのような動…
-後ろ蹴り 危険行為として、どのような場所でも禁止となっていたはずの、馬に後ろ蹴りさせる行為が、人が密集した場所であれどこであれ、2016年の例大祭でも行われてしまいました。 被食種である馬は、臆病で敏感です。後ろ蹴りは…
熊本市藤崎八幡宮例大祭における、馬への虐待をなくしてほしいと2015年の例大祭前に、関係機関へ働きかけを行っていましたが、残念ながら例大祭後、動画サイトをチェックしたところ、2015年の例大祭においても虐待的行為が行われ…
ゴムリングで血流を止め、尻尾を落下させるなどといった方法で乳牛の尾を切断している酪農場があります。
沖縄・糸満市で毎年旧暦5月4日に行われる『糸満ハーレー』 その中で「アヒル取り競争」がおこなわれています。 アヒルを漁港に投げ込み、怯えて逃げまどうアヒルを捕まえて、賞品として持ち帰るイベントです。 動物の苦悩や苦痛を…
1:牛って一年中お乳が出るんじゃないの? いいえ。 牛は私たちと同じ哺乳動物だから、妊娠と出産をしないとお乳は出ません。お乳を出し続けるために、牛は産後2ヶ月程度で人工授精させられ、妊娠しながらお乳を絞られているのです。…
2015年6月「アニマルウェルフェアと乳用牛生産システム」国際基準が採択されました