残酷さを隠した”ファーウール”を使い続ける国内中堅アパレル企業、意見を届けよう

デパートや駅ビルで常に見つけるブランドが、動物に残酷な素材を使い続けています。毛皮にされるキツネやタヌキの毛の部分だけを使った、ラクーンウール(チャイニーズラクーンウール)やフォックスウールを編み込んだセーター、ニットが…

Good news! イオン(自社ブランド)は5年前からファーフリー!

スーパーマーケットチェーンのイオン株式会社はアパレルブランドも持つ企業、そのイオンが自社ブランドにおいては5年前からファーフリーであり今後も動物の毛皮は使用しないことが決まっている旨をご回答をいただきました。ただしテナン…

国内消費による犠牲数が50万頭を切った、今こそ毛皮ゼロへ

2021年、日本の人々のファッションのための消費によって、49万7千頭*が殺された。 この犠牲がもし人間だったら恐ろしい数だ。それでも、毛皮付きのコートなどの最盛期であった2006年には797万5千頭*の犠牲だったのだ。…

Good news! イタリア、毛皮農場を禁止!半年以内に全て閉鎖されます

2021年12月21日、イタリアで、毛皮農場を禁止する法案*1が可決されました。現在イタリアには10農場が残っていましたが、これらは6ヶ月以内にすべて閉鎖されます。 法案によると、ミンク、キツネ、タヌキ(ラクーンドッグ)…

アメリカのミンク農場、新型コロナウイルスの影響で操業停止を迫られる

報道によるとアメリカ合衆国ユタ州のミンク農場が新型コロナウイルスの影響で操業を停止しました。これは毛皮の輸出先である中国への輸出ができなくなったためであると言います。ユタ州は米国で2番めに多くのミンク農場を持つ州であり、…

動物たちのために署名しよう
ひとりでも多くの署名が必要です アニマルライツセンターが主催している署名一覧です。 ぜひご署名、及び拡散のご協力をお願いします。 *下記の署名の多くはchange.orgを利用した署名です。change.orgの署名サイ…
中国毛皮市場 鳴き叫ぶキツネの姿。彼の気持ちを想像して下さい。

彼の鳴き声を聞いて下さい。 2018年、中国の毛皮市場、殺されるのを待っていたキツネたちです。 このケージが並べられた後ろにあるのは、剥がした毛皮の死亡をこそげ取る柱がたくさん並んでいます。 彼の気持ちを想像してみて下さ…

チラシを配る・ポスターを貼る
チラシダウンロード&請求フォーム チラシやポスターはPDFでダウンロード、または印刷したものをご請求いただけます。 すべてご寄付で制作・印刷しているため、送料はご負担下さいますようお願いいたします。 アニマルライツ「すべ…
Good news!!!ジャン・ポール・ゴルチエもファーフリーに!

フランスを代表するデザイナー、ジャン・ポール ゴルチエ Jean-Paul Gaultier がファーフリーになります。 毛皮にされる動物たちについて まったく嘆かわしい とコメントしている。* ファーフリーは2018年…

世界ファーフリーフライデー 埼玉支部川越毛皮反対デモ行進

11月最終週の金曜日はWORLD FUR FREE FRIDAY 世界ファーフリーフライデーです。 アニマルライツセンター埼玉支部ではこの世界の運動に毎年参加しています。今年も参加し、川越のまちなかをデモ行進します。 川…

Good News!!! Coach(コーチ)がファーフリーに!

コーチを持つTapestry社が2019年秋コレクション以降コーチがファーフリーになることを宣言した。ファーフリー宣言にはミンク、コヨーテ、キツネ、ウサギを含むすべての動物の毛皮が含まれる。 もともとファー製品は販売する…

最後のデモ、力を結集しよう!毛皮デモ行進@東京2006~2017

動画: 2006年から2017年の毛皮反対デモ行進、多くの人に支えていただきました。 最後にもう一度、力を結集しよう! 毛皮にされる動物たちのために。 http://www.no-fur.com 動物のために一緒に歩こう…

会社の消費が変わっていく:ファーフリーポリシーを持つ企業

セキュリティコンサルティングや販売飲食チェーン店、省エネ推進事業などを行うAPグループ(株式会社AP総研)では、今年の9月26日にアルバイトを含めた社員に対し、毛皮の着用を控えることを服装規定にするという取り組みが行われ…

2018年11月10日(土)参加してください!FUR FREE WALK 毛皮反対デモ行進@東京

代々木公園B地区入口 原宿側ケヤキ並木 13:30集合

ファーフリー宣言したブランドでも購入するときは要注意!

ファーフリー宣言をしたブランドの製品でも、在庫が残っていたりしてリアルファーが使用されている製品が販売されていることもあります。よく確認してから購入しましょう!

Good News! ロサンゼルスもファーフリーに!

2018年9月18日、ロサンゼルス市議会はリアルファー(動物の毛皮)の販売を禁止することを全会一致で決定した。 これまでにウェストハリウッド市、バークレー市、サンフランシスコ市がリアルファーの販売を禁止してきたが、今回の…

Good News!!バーバリーがファーフリー!

2018年9月6日、英国のブランドバーバリーが今後動物の毛皮(リアルファー)を使用しないことを発表した。さっそく、9月末にデビューする新ブランドRiccardo Tisciのコレクションにはリアルファーは使われないと言う…

プラダにファーフリーになるよう求めよう!

プラダは、すでにファーフリーになり、アニマルライツセンターも加盟しているFUR FREE ALLIANCE(毛皮に反対する国際連合 FFA)の”ファーフリーリリテイラー”(毛皮を使わないブランド認証プログラム)に参加して…

リアルファー生産はホラー。リトアニアの毛皮農場で明らかにされた共喰いの残酷さ

新しい調査映像が、リアルファー生産過程でよく起きる”共喰い”のむごさを明らかにした。 今回の調査映像は2018年夏に撮影されたリトアニアの毛皮農場のものである。 逃げ場のないケージの中で、生きたまま兄弟や姉妹に内蔵まで食…

フランドル地域が毛皮農場禁止=ベルギーから毛皮農場なくなります

2018年7月22日、ベルギー フランドル政府が毛皮農場の禁止と、フォアグラ生産の強制給餌の禁止を決定しました。 2023年1月から施行され、それまでに現在ある17軒の毛皮農場は閉鎖をしなくてはなりません。しかし閉鎖する…