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アニマルライツセンターから、講師を派遣いたします。基本的にはアニマルライツセンター代表理事がご講演します。 動物の権利、動物 に優しいライフスタイルに関するテーマの中で、 テーマはイベントの趣旨にあわせ対応させていただきますので、このページのお問い合わせフォームから、または03-3770-0720へお問い合わせください。
動物たちの悲惨な現状は隠されていて、ほとんどの人がその現状を知りません。知れば、なにかしら行動を変えてくれる人がほとんど。一人でも多くの方に、動物に関わる問題をお伝えさせていただく機会をください。
■講演時間: 例:2時間の場合、講義:1時間半 質疑応答:30分 時間に合わせてプログラムしますのでご相談ください。1時間~1時間半講義の時間をいただくことが多くなっています。 基本は下記テーマからチョイスしてそれぞれの講演会の目的にあったプログラムを作ります。内容や時間はイベントの趣旨によって変更可能です。お気軽にご相談ください。 ※連続講座などはお受けできない場合があります。
■料金: 動物保護のグループからのご依頼の場合は無料でお引き受けします。交通費のみご負担をお願いしていますが、ご相談ください。 それ以外のグループや企業の場合は、それぞれのグループや企業の規定のご費用や、無理のないご費用でお願いしています。 ※講師代はすべてアニマルライツセンターの活動費になります。
■参加者人数: 目安20人以上〜
■会場: オンライン、対面での講義が可能ですが、遠方の場合難しい場合もあります。 会場は主催の方に探していただいていますが、見つけられない場合はご相談ください。公共施設などは、費用が抑えられるのでおすすめしています。 オンラインでの公演も承っています。移動時間や会場費用も必要なく、お住まいの場所に関係なく参加していただけるのがメリットです。動画など、配信がうまく見れないケースがありますが、講演終了後に動画を見られるようにリンクをお送りしていますのでご安心ください。
■講師 アニマルライツセンター代表理事 岡田千尋、アニマルライツセンター企業交渉担当 北穂さゆり、アニマルライツセンタースタッフ鈴木萌 その他スタッフが対応することもあります。
1:畜産のすべて
畜産動物のアニマルウェルフェアから畜産を取り巻くあらゆる課題、そしてその解決策をお話します。問題の全体を把握していただくことができて、かつ、自分たちにできることもわかる、最も人気のある講座です。
畜産業が及ぼす地球環境や食糧問題、疾病の発生、平和の問題などに特化してご説明します。
アニマルウェルフェアの基本と、採卵鶏、肉用鶏、豚、乳牛それぞれの課題と解決策について話しします。時間と希望によって動物の種類を決定させていたいただくことが多いです。
動物は人間の飼育下で様々な問題に直面しています。畜産動物、実験動物、愛玩動物、展示動物、衣類のために犠牲になる動物それぞれの問題点と解決策をお話しし、動物の問題の概要を知る講座です。動物問題の初心者向け講座です。
採卵鶏、肉用鶏、豚の中から1種の動物をお選びいただき、その動物たちの習性、現状、抱える課題、世界の流れ、アニマルウェルフェアの実現の方法などを深くお話します。※各1時間程度
既知の人間の感染症の60%以上は動物由来であり、また75%の新しい感染症は動物由来であることが示されています。動物利用が新型コロナウイルスを生み出し、また畜産や毛皮農場などの集約的動物飼育が次なる脅威を生み出します。また薬剤耐性菌は畜産由来であることも多く、2050年にはガンの死亡者数よりも多くの人が薬剤耐性菌により死ぬと予測されています。動物という観点から、現状ととるべき対策をお話します。
日本の動物園の現状、本来の動物の行動、動物園が主張する種の保存等について、アニマルライツの視点から解説します。そして今後私達は動物園をどう改善できるのか、娯楽をどうしていくのか、エンリッチメントとはどうやって実現するのかなど、お話します。
ヴィーガンが何なのか、そして動物を搾取しないという強い信念が生み出してきたたくさんのイノベーション、その効果、事例などお話します。ヴィーガンは単なる食生活の一つではありません。世界を変えるための鍵なんだということが、きっと分かると思います!
9:アニマルライツとアニマルウェルフェア<目安時間 30分>
動物問題のアクティビスト向けの講習です。アニマルライツとアニマルウェルフェアの違いで悩むアクティビストは多く、この論争にひとつの答えを提供します。
10:社会に効果を及ぼすための動物活動家向け講習
動物問題のアクティビスト向けの講習です。効果的に動物を救うためのヒント、活動を継続するためのメンタルケアなどをお話します。一緒にワークショップなどを行うことをおすすめします。