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ホールフーズマーケットで販売されている卵はすべてケージフリー卵です。そのケージフリー卵には細かい基準が設けられています。この卵について、アメリカからレポートをいただきました。
逆さに吊るされるというのは鶏にとってアブノーマルな状況であり、苦痛とストレスを与えるます。 シャックリング作業は鶏にとって不利益なだけではなく、作業者にも負担となり、肉質へも悪影響を与えます
今年の初めごろ、ある畜産施設の従業員から情報提供がありました。 除角により、牛が死んでしまったというものです。
何羽の死体があるか数えてみて下さい。 一つの養鶏場だけでこれだけの数の鶏が死んでいます。 死体の状態をみてください。 足を持つと体が崩れてしまうほどボロボロの死体もあります。 死んでから相当日数放置されていたのでしょう。…
現在日本での鶏の屠殺方法(食鳥処理)は、コンテナに詰め込まれてきた鶏(卵用であっても、肉用であっても)をシャックルに足をひっかけて逆さ吊りにし、良ければ電流の流れる水槽(電気水槽式スタナー)に頭を浸けられて意識を失わせ、…
小川勝也参議院議員の質問を機に、厚生労働省から各都道府県・各保健所設置市へ、「新設及び改築等が行われると畜場の獣畜の飲用水設備の設置について」が通知されました。
ブラジルの畜産動物の福祉の格付けはB判定、一方の日本はD判定(=日本のほうが2段階低い)をもらっており、リオ2016オリンピック・パラリンピック(リオ大会)と、東京2020オリンピック・パラリンピックで鶏肉においてもアニ…
動物への暴力的行為のあることが判明した各と畜場、所管の食肉衛生検査所・動物愛護行政に、改善要望をしています。
動画は日本の養鶏場で行われている鶏の集荷作業の様子です。 ケージから運搬用ケースに移動され、トラックに積み込まれて鶏の屠殺場(食鳥処理場)へと運ばれます。
さつきが永眠しました。 1ヶ月ほど前から体調を崩し、2月10日に永眠。 廃鶏として殺される直前にバタリーケージから救出されてから10ヶ月でした。 さつき、ゆっくりおやすみ。 そして、次は絶対にニワトリに生まれてくるんじゃ…
2015年、地鶏肉の日本農林規格の見直しが行われ、 「ふ化日から80日間以上飼育していること」というものが、 「ふ化日から75日間以上飼育していること」に改正されて
OIEの動物福祉基準に「アニマルウェルフェアと豚生産システム」が追加されることになりました。その内容について、今検討が行われています。
2017年は酉年。12年前の酉年は鶏肉の消費量が例年より多かったそうです。卵もそうですが、鶏肉の消費量増加もそのまま鶏の苦しみへ直結します。
鶏肉用のニワトリが欧米では2kgで出荷されますが、日本では約3Kgまで太らせてから出荷されていると知っていましたか? そもそも鶏は150日ほどかけて大きくなる動物ですが、50日で大きくなるように品種改変させられてきました…
年間出荷700万羽規模の養鶏場で、鶏を生きたまま燃やしていることが分かりました。 2016年4月 アニマルライツセンターに、複数の養鶏場で、鶏が生きたまま焼却されているという通報がありました。
牛の舌遊び行動は、不適切な環境で飼育されていることのあらわれである。母牛の乳を満足に吸わせてもらえなかった、仲間と遊ぶことができない、自由に動けない。こういったことが異常行動を引き起こす。
スターバックスコーヒージャパンが現在販売中の新商品、「クラブハウス石窯カンパーニュサンド」には、目玉焼き(当社によると目玉焼き風)が1つ使われています。当会支援者が同社お客様相談室に問い合わせたところ、使わている卵は市場…