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動物への暴力的行為のあることが判明した各と畜場、所管の食肉衛生検査所・動物愛護行政に、改善要望をしています。
■ アンケート期間 : 2016年5月~7月 ■ アンケート実施主体 : NPO法人アニマルライツセンター ■ アンケート対象 : と畜場(177施設:稼働しているもののみ)
屠殺場では畜産動物が飲む飲水が設置されていなかったり、動物の扱いに暴力を用いるなど、様々な問題があります。問題のあったと畜場へ直接改善提案をするとともに、アニマルライツセンターは署名を立ち上げ、関係機関への働きかけを行っ…
さくらは私たちがと殺場で出会った豚です。 2016年の冬、さくらは肛門から腸が飛び出させ、血だらけで、トラックの荷台に乗せられてやってきました。
「豚は寒さを感じない」というのは嘘です。 雪の降る中、吹きさらしの係留所で、ブタたちは次の日のと殺まで、寒さに耐えなければなりません。
どんな施設であっても、大量の動物を扱う施設では、動物の苦しみ、苦痛が生まれています。 なぜなら動物は人間の思うように動かすことができる機械ではないからです。 そして動物は苦しみから逃れたい、怖いことからは逃げたい、死にた…
OIEの動物福祉規約「動物のと殺」の仮訳を掲載します。 仮訳と言ったのは、本来この規約の翻訳公開はOIEに批准している日本が正式に行うべきものだからです。しかしこの動物福祉規約「動物のと殺」が2005年につくられ、それ以…
多くの動物が水も与えられず、喉を渇かせながら、と殺されています。 鶏はとくに悲惨です。
2015年9月、北海道で、アラブ(UAE)向け輸出のためにスタニング(気絶処理)無しでのハラールと畜を導入しようという動き 「ハラル認証」の牛肉 ドバイへ試験輸出 高橋知事が方針 - 北海道新聞 (2015年9月16日)…
1分だけ、彼の気持ちを思いやってみてもらえませんか? 残酷なシーンは一切ありません。 生まれてからずっと自由を知らない豚たち、彼の最後の日が、せめて晴れていてよかった。 雨だと外を見ても悲しいから。 苦しみや恐怖、悲しみ…
日本ではと殺における動物福祉について拘束力のある規制がなく、ほとんどの動物がと畜場で水が飲めない状況です。
動物たちの未来を作るために知識やスキルを付けていこう!という動物の未来BASE、11月10日(日)に開催します。 2つのテーマを取り上げます。 【セミナー1:アニマルライツとアニマルウェルフェア】 常にどちらを支持するの…