としまえん 水温上昇で魚死亡

2018年5月3日、東京都練馬区にあるアニューズメント施設「としまえん」で『お魚 つかみどり』用に用意された魚が死亡し、同イベントが中止になりました。 施設内には、次のようにお知らせが掲示されました。 本日開催を予定して…

ドキュメンタリー映画『THE LAST PIG』2018/6/9 ※受付締め切りました

農夫は「死を扱う商売」に従事することについて、深まる葛藤をうちあける。13時と15時からの2回上映します。

2018年 畜産動物に関する認知度調査

アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。2018年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。

フィンランドのモンスターフォックス、苦しみ続く

毛皮農場の新たな写真、映像には重度の目の感染症、激しい皮膚のシワ、足のひどい奇形、そして異常な肥満状態の動物が映し出されています。彼らは不毛な金網のケージに監禁されています。獣医師によると、これらの状況は動物に対しひどい…

母豚の妊娠ストール(妊娠クレート)をやめたほうがいい10の理由

肉用の子豚を産まされる母豚は、妊娠期間である16.5週間(115日程度)の期間、妊娠ストール(妊娠クレート)に拘束されている。出産の直前に分娩ストールに移動させられ、また拘束されたまま子供を産み、拘束されたまま21日間程…

動物愛護法の改正を求める請願署名10万名分をつぎつぎ提出中

直筆で10万筆があつまった【動物愛護法の改正を求める請願署名】の提出がはじまりました。 請願書名は議員を介して、衆参両議長に請願として出されます。 2018年2月16日(金)、動物愛護法の改正を求める請願署名を紹介議員と…

毛皮反対キャンペーン

街頭での毛皮反対キャンペーンを定期的に行っています。 毎回関心を持ってチラシをとってくださる方が多く、「オレのこれは大丈夫?」と自分のコートのフードのフワフワを気にする人もいます

Good news! インドがアザラシの毛皮・スキンの輸入禁止

2018年4月2日、インドのDirectorate general of foreign trade (DGFT 海外貿易総局)は、アザラシの毛皮とスキンの輸入を禁止することを決定した。これまでカナダでの非人道的なアザラ…

Good news! ジョン・ガリアーノがファーフリーへ!

2018年4月3日、ELLEフランスの中でジョン・ガリアーノ(John Galliano)のインタビュー記事が掲載され、その中でジョン・ガリアーノが2018年秋冬からリアルファー(動物の毛皮)の取扱いをやめると話した。 …

Good news! インドがアザラシの毛皮とスキンの輸入禁止を決定!

2018年4月2日、インドのDirectorate general of foreign trade (DGFT 海外貿易総局)は、アザラシの毛皮とスキンの輸入を禁止することを決定した。これまでカナダでの非人道的なアザラ…

コンパスグループ、日本も2025年までのケージフリーをサイトに掲載

2016年9月15日に、2025年までに全世界のケージフリー宣言をした世界最大の食品サービス会社コンパスグループですが、日本でも西洋フード・コンパスグループが以下のようにWEBサイト上に発表するに至りました。 西洋フード…

Good News! ヤクルト本社、化粧品および食品分野の動物実験を廃止

乳酸菌飲料メーカーとしてグローバルに事業展開する株式会社ヤクルト本社が、化粧品および医薬部外品、そして食品分野における製品の研究開発や承認申請のための動物実験を全面的に廃止した(*注)ことを、当会 美しさに犠牲…

年間50万羽、鶏を生きたまま熱湯で茹で殺す食鳥処理場

赤い皮膚の鶏。2017年、日本で撮影された映像です。 なぜ真っ赤な皮膚になってしまう理由は、屠殺の際に首を切るのに失敗し、血が抜けず、生きたまま熱湯で茹でられたためです。 つまり、この写真に写っているのは、生きたまま熱湯…

Good news! ダナ・キャランもDKNYもFUR FREEへ!

2018年3月23日、ダナキャランやDKNYを展開するG-III Apparel Group, Ltd.が、この2ブランドが2019年秋からファーフリーになることを表明した。* このファーフリーの決定は先日のサンフランシ…

あなたの化粧品、動物を苦しめていませんか?ヒアルロン酸の真実

あなたが使っている化粧品(メイクアップだけでなく、シャンプーや石鹸など)や目薬に使われている(かもしれない)ヒアルロン酸、なにからできているか、確認しましたか? ヒアルロン酸には、動物性のものと、乳酸菌を使用して培養され…

Good news! サンフランシスコ、リアルファー販売を禁止!

2018年3月20日、米国サンフランシスコ市が、リアルファー(動物の毛皮)の販売を禁止しました。米国ではウエストハリウッド市、バークレー市に続いて3番めとなり、主要都市としてははじめての禁止になります。 この条例は201…

Tokyo Animal Cruelty 動物に配慮されたオリンピックを!

2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下東京オリンピック)では、これまでになく動物を苦しめるオリンピックになろうとしています。 今回東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が作成した「畜産物の調達基準…

先進国にふさわしい動物愛護(福祉)法を求めた緊急院内集会レポ

動物の愛護及び管理に関する法律が今国会で改正される見通しとなり、国会の内外で多くの議論が聞かれるようになりました。しかし残念ながら、共に暮す存在である家庭動物とくらべ、実験動物、産業動物、展示動物をはじめとする他の動物た…

超わかる!動物愛護法改正すべきポイント:国会議員に意見を届けよう

今国会で改正予定の動物愛護法、署名をして、提出して、でもまだもっとできることがあります! 私たち3団体(アニマルライツセンター、動物実験の廃止を求める会、PEACE 命の搾取ではなく尊厳を)は、すべての動物を守れる法律を…