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シンポジウムレポート! 3月10日の美しさに犠牲はいらない 化粧品の動物実験を考えるシンポジウムは、大盛況の元、終了いたしました。 対談では強さと美しさをもつ杉本彩さん、生駒さん、だからこそ語れる、芸能界と…
欧州連合(EU)では、2009年3月11日からEU域内での化粧品の動物実験(成分含む)の実施と、動物実験をした成分を含む化粧品の取引が禁止されていますが、3つの試験(反復投与毒性、生殖毒性、毒物動態)については例外とされ…
株式会社ラッシュジャパンの行った化粧品の動物実験に関する意識調査に協力を行いました。 この調査は、2013年2月に15歳~69歳の男女3,355名を対象に、化粧品のための動物実験に関する意識調査を聞いたものです。 調査は…
欧州連合(EU)において化粧品の動物実験が完全に禁止される前日の2013年3月10日、日本でも化粧品の動物実験をなくしていこうという機運を高めようと、国内で動物実験問題に取り組む3つの動物保護団体、NPO法人アニマルライ…
資生堂は、2013年2月28日の取締会にて、2013年4月から化粧品および医薬部外品の社内外での動物実験を廃止することを決めまたことを発表しました。 日本国内化粧品企業の最大手である資生堂が化粧品および医薬部外品の動物実…
ICCRとは International Cooperation on Cosmetics Regulation 化粧品規制協力国際会議(以下ICCR) は日本(厚生労働省)、欧州連合(欧州委員会、DGエンタープライズ)…
以下の方法で脳梗塞の動物モデルが作成されている。 1.自家血血餅を内頸動脈から注入することにより、中大脳動脈(MCA)を閉塞する 2.雄性カニクイザルの頚動脈内に血餅注入用カテーテルを埋め込む カテーテルの端は背中から出…
人間とマウスには大きな越えることのできない種差があり、かかる病気も、効く物質も、効かない物質も、奇形を生む物質も、危険な物質も、体内の代謝も、全て異なります。 そのため、まずは動物に人間と同じ病気や症状を再現しようとしま…
2012年4月20日、秋田県鹿角市の「秋田八幡平クマ牧場」(事故直後に廃業)でヒグマに襲われて従業員2人が死亡した痛ましい事故があったことは記憶に新しい。 経営者は逮捕され、そのずさんな管理と意識が明らかになりつつありま…
これは動物を飼うことを勧めるものではありません。 年間約5万4千頭(平成22年度)の犬が、飼い主やペット業者によって自治体の動物愛護管理センターに持ち込まれ、殺処分されています。殺処分される‘余分’な命がある以上、新たに…
静岡県下田の隣、南伊豆町にある大根島(海水浴場ヒリゾ浜の向いの無人島)に、タイワンザルが地元の町おこしを理由に数十年前に連れてこられました。 この時から始まった、人間の都合に翻弄され続けた猿たちの経緯を公表します。 静岡…
2012年4月3日、民主党衆議院議員福田 衣里子先生同席のもと、民主党幹事長 参議院議員 輿石 東様に対し、市民団体6団体1企業連名で、化粧品動物実験の廃止と動物実験代替の促進を求め、陳情を行いました。 当日私たちの熱い…
2011年11月14日、アメリカ議会にサーカスに野生動物を利用することを禁止する法案が提出された。 この法案は、移動サーカスを直接標的にしており、ショーの15日以内に移動ある場合、野生動物の芸を禁止するというものだ。 動…
多くの人が誤解しています。 殺処分がなくなればハッピーだと。 恐ろしい現実 行政が犬猫の引取を断ることは、あってはならないことです。説得し、後々まで指導をし、管理監督が出来る体制は、今の行政にはありません。 現在の殺処分…
アニマルライツ 野生動物を捕獲し囲いの中で飼育する事がどういうことなのか理解しなくてはなりません。自然の中から引き離され、長距離の過酷な移動に耐え、柵に囲 まれた自由のない異質の空間で自然の行動パターンを奪われた状態で飼…
映 画、テレビ番組、コマーシャル、見せ物、動物園・・・ありとあらゆる娯楽と宣伝分野に動物たちが使われています。日本ではとりあげられるこ との少ない娯楽に使われる動物の問題を考えるきっかけにしていただければと思います。この…
国立国会図書館より、「諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況」についての調査報告書が発行された。 日本における、諸外国の犬猫殺処分の情報に関しては誤りがある情報が多く出回っている中、正しい情報が公の機関から出された意義は大…
茨城県土浦市・霞ヶ浦市では、レンコンの栽培が盛んです。首都圏で売られている大半のレンコンが茨城産です。 そのレンコン田(蓮田)に2004年に防鳥ネットが張られるようになりました。 食害防止の名目でJA土浦が助成金をもらい…
新潟県は、処分方法が二酸化炭素によるガス殺ではなく、麻酔薬を皮下注射で投与した後、サクシンを打ちます。 現在の最善の方法、ペントバルミツール過剰投与による方法とされていますので、自治体Aも完全な方法といえいません。けれど…
現在日本のほとんどの自治体が採用している二酸化炭素(炭酸ガス)による殺害方法は、処分場(保管場所)には立ち入らせていただいるものの、処分自体をつぶさに観察していません。 そして薬殺を見せてもらって話を聞かせてもらった自治…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…