寄付Donate
2018年11月、南阿蘇にある馬の保護施設オープンセサミが、ファームサンクチュアリとして生まれ変わりました。 (はじめてのニワトリ登場に馬も豚も興味津々!) 新しいことはバタリーケージからレスキューされたニワトリ2羽が加…
アニマルウェルフェア、アニマルライツ、これらの課題の最も深刻なことは、”認知度が低い”ことだ。アニマルライツセンターが行っている認知度調査でも、日本に住んでいる人々の畜産動物の現状の飼育方法についての認知度が大変低いこと…
アニマルライツセンターは卵や豚肉などの畜産物を使用している企業に対して、以下の2種類の署名を提出しています。また、アニマルウェルフェアについてご説明させていただいたり、それぞれの企業に合わせてアニマルウェルフェアへの取り…
2018年11月21日、衆議院農林水産委員会で堀越啓仁議員がアニマルウェルフェアの推進の必要性、具体的な課題について質問を行った。 (※以下、答弁の内容は仮での文字起こしであり正式なものが発表され次第差し替えます) OI…
2018年7月17日(土)、八王子「まなびつなぐ広場」市民グループのサポートでアニマルライツセンターの岡田千尋さんをお招きして、上記の内容で2時間ほどお話をしていただきました。 テーマは<食としての動物の現状>つまり畜産…
アニマルライツセンターは、昨年末にこの問題提起を行って以降、継続的に食鳥処理場の調査を行ってきた。 2018年11月21日の衆議院農林水産員会での答弁によると、厚生労働省は一部の食鳥処理場は改善をしたとしているようだが、…
2018年10月30日、ポルトガル議会は野生動物をサーカスで使用することを2024年から禁止する決定をした。 もともとポルトガルは大型類人猿をサーカスで使用することを禁止しており、またCITES記載種の収集と繁殖を制限禁…
約7割の農家で用いられているつなぎ飼い。牛たちは自由に歩き回る自由が奪われている。子牛たちも
フランスを代表するデザイナー、ジャン・ポール ゴルチエ Jean-Paul Gaultier がファーフリーになります。 毛皮にされる動物たちについて まったく嘆かわしい とコメントしている。* ファーフリーは2018年…
動物を犠牲にするファッションは、もうゼロでいい時代です。私達は動物を苦しめなくてもおしゃれを楽しむことができます。 ゼロを達成するために、あなたにしかできないことを10個ピックアップしました。ぜひ実践してください! 1:…
動物愛護管理法改正の議論がいよいよという時期になっている。私たちアニマルライツセンターとJAVA、PEACEの3団体は連携しすべての動物に対して実効性を上げる提案を行ってきた。すべての動物というと幅が広い。展示に使われる…
11月2日、アニマルライツセンターと、アニマルウェルフェアの推進にご理解のある村松一希東京都議会議員と、アニマルウェルフェア 推進にご尽力くださっている日本女子大学 細川幸一教授、私たちと一緒にキャンペーンを展開している…
東京オリンピックパラリンピックでの畜産物のアニマルウェルフェアの低さに抗議するオリンピック選手が集まり、東京都に対し要望を行っているキャンペーンで、陸上選手のモーガン・ミッチェル選手がキャンペーンに加わりました。
11月最終週の金曜日はWORLD FUR FREE FRIDAY 世界ファーフリーフライデーです。 アニマルライツセンター埼玉支部ではこの世界の運動に毎年参加しています。今年も参加し、川越のまちなかをデモ行進します。 川…
コーチを持つTapestry社が2019年秋コレクション以降コーチがファーフリーになることを宣言した。ファーフリー宣言にはミンク、コヨーテ、キツネ、ウサギを含むすべての動物の毛皮が含まれる。 もともとファー製品は販売する…
2016年10月11日から26日にかけて、OIEによる日本のPVS評価(Evaluation of the Performance of Veterinary Services:獣医サービスの能力評価)が実施されました。…
犬猫に重点をおいた現在の動物愛護管理法に、畜産動物を組み込むことをOIEは勧告しており、畜産動物の福祉について、環境省、農林水産省、厚生労働省との協力が不可欠との意見を提示しています。
2018年9月16日、熊本県藤崎八旛宮 秋季例大祭が行われ、再び馬の虐待が起きた。 特に目立ったものは、休憩中に馬を何度もむちで打ち、馬が後ろ蹴りをすると大歓声が上がったという動画で、これは多くのメディアが取り上げた。 …
10月19日、「美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会(CFB)」は、チェンジ・ドット・オーグのサイトで集まった21,166筆分の署名を携えて大阪のピアスグループ本社を訪問し、同社の化粧品の動物実験廃止に向けて、担…
動画: 2006年から2017年の毛皮反対デモ行進、多くの人に支えていただきました。 最後にもう一度、力を結集しよう! 毛皮にされる動物たちのために。 http://www.no-fur.com 動物のために一緒に歩こう…