寄付Donate
やさしい気持ちを持ってくださりありがとうございます。 捨てることに非常に抵抗を感じるのは、動物のことを思ってくださっているからと思います。 お気持ちよくわかります。 以前はアニマルライツセンターでも回収をして毛皮反対のキ…
あなたにはたくさん出来ることがあります。 *毛皮を買わないこと トリムとしてほんの少しついているものも買わないことです。このトリムで毛皮業界は近年息を吹き返しました。 *毛皮を売っているお店、メーカーに、毛皮を使わないよ…
ぜひご自身でもお考えください。 人間は毛皮の代替素材をすでに開発しています。 現在人間はおしゃれのために毛皮を使っています。嗜好品なのです。けれども、動物にとってその毛皮は生きるために必要で、それがなければ生きることがで…
そもそも、毛皮は普通の地域に住んでいる人間にとって必要なものではありません。 ごく限られた極寒の地域(-40度になる地域など)に住む代替素材を手に入れられない人を除き、利用すべきものではありません。 また、過酷な寒さの中…
個体の大きさにもよりますが、一般的に、1枚の毛皮のコートを作るのに、ミンクなら70~80頭分、キツネなら10~15頭分の毛皮が必要といわれています。 日本に輸入されているきつね、うさぎ、ミンクなどの毛皮は、全形(原皮)だ…
国によって違います。 日本には動物の愛護および管理に関する法律があります。 しかし、 現在のこの法律により動物の権利を守ることはほとんど期待できません。 海外の法規制についてはこちらをご覧ください。
効率と利益だけを優先させた結果です。 それを容認している社会(一般の消費者)が存在しているので、残酷な殺し方がまかり通っているのです。 日本の消費者も、この殺し方に加担してしまっているといえます。
毛皮について詳細を知りたい方はこちら 中国の毛皮産業の実態はこちら 中国の2018-2019年の飼育実態はこちら をご参照ください。 毛皮業者としては、毛皮動物の冬毛が生え変わるまで生きていれば良いわけです。 毛皮の品質…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…