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2018年11月21日、衆議院農林水産委員会で堀越啓仁議員がアニマルウェルフェアの推進の必要性、具体的な課題について質問を行った。 (※以下、答弁の内容は仮での文字起こしであり正式なものが発表され次第差し替えます) OI…
11月2日、アニマルライツセンターと、アニマルウェルフェアの推進にご理解のある村松一希東京都議会議員と、アニマルウェルフェア 推進にご尽力くださっている日本女子大学 細川幸一教授、私たちと一緒にキャンペーンを展開している…
東京オリンピックパラリンピックでの畜産物のアニマルウェルフェアの低さに抗議するオリンピック選手が集まり、東京都に対し要望を行っているキャンペーンで、陸上選手のモーガン・ミッチェル選手がキャンペーンに加わりました。
2016年10月11日から26日にかけて、OIEによる日本のPVS評価(Evaluation of the Performance of Veterinary Services:獣医サービスの能力評価)が実施されました。…
犬猫に重点をおいた現在の動物愛護管理法に、畜産動物を組み込むことをOIEは勧告しており、畜産動物の福祉について、環境省、農林水産省、厚生労働省との協力が不可欠との意見を提示しています。
動物愛護管理法改正の議論がいよいよという時期になっている。私たちアニマルライツセンターとJAVA、PEACEの3団体は連携しすべての動物に対して実効性を上げる提案を行ってきた。すべての動物というと幅が広い。展示に使われる…
家具製品などで有名なイケアが、日本で初の包括的なアニマルウェルフェアの見解を発表していたことが明らかになりました。 イケアは家具の他にもイケアレストランの運営や食品の販売も行っており、動物性の原材料を使用しています。イケ…
卵のケージフリーを求める署名を引き続き企業に提出し、企業としてのアニマルウェルフェアへの取り組みをお願いしています。
アニマルライツセンターはアニマルウェルフェアの向上を目指しているし、良い取り組みをする企業や生産者も少しだけだがようやく現れてきた日本。でも、そんな努力をすべて無にするような、ひどい虐待が行われていて、この部分の改善が日…
サラダストップ(saladstop!)というサラダのチェーン店が日本でも2025年までにケージフリーということが分かりました。
2018年8月、鹿児島大学病院で8名*1、静岡市立病院で2名*2の方が、多剤耐性アシネトバクター(MDRA)に感染し、死亡したと報じられた。 これら多くの抗生物質が効かなくなった薬剤耐性菌の影響による死亡者数が2050年…
株式会社オリエンタルランド、株式会社ココスジャパン、銀座 コージーコーナー など卵を使用している企業に卵のケージフリーを求める署名を提出させていただきました。署名を受け取ってくださる企業がある一方で、アニマルウェルフェア…
オリンピックメダリストら10名のアスリートから声明を発表。東京五輪の使用食材のケージフリーストールフリーを求めます。
100%ケージフリー卵・100%ストールフリー豚肉を! 8月1日(水)、米国サイクリングチーム、銀メダリストのドッチィ・バウシュ(Dotsie Bausch)と、米国、カナダ、ニュージーランドなど計10名のオリンピアンが…
企業に卵のケージフリーを求める署名を提出させていただいたきました。前向きな反応の企業もあれば、問い合わせに返事をしない企業、署名の提出をお断りする企業など反応は様々でした。
2018年6月8日、衆議院環境委員会にて、堀越啓仁衆議院議員(立憲民主党・市民クラブ)が質問に立ち、環境省、農林水産省に対して畜産動物福祉(アニマルウェルフェア)についての取り組みを促しました。 堀越議員はと畜場でOIE…
リプトンやラックスなどのブランドを展開する、世界有数のメーカーであるユニリーバは「2025年までにケージフリーに移行する」という目標を2011年1月に発表しています。今回ユニリーバ・ジャパンに問い合わせをしたところ、この…
アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。2018年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下東京オリンピック)では、これまでになく動物を苦しめるオリンピックになろうとしています。 今回東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が作成した「畜産物の調達基準…
2018年2月23日(金)の衆議院予算委員会第6分科会で、堀越啓仁(立憲民主党・市民クラブ)衆議院議員が、アニマルウェルフェアに関する質問を行ってくださいました。 動画をこちらで見ることができます。(14:00~) ht…
日本国内の家禽の屠殺において、世界標準となっている事前意識喪失(スタニング)が行われていないこと、および中にはアフタースタナーと呼ぶ動けないようにするための事後の電気ショックまでおこなわれていることについて、世界的な屠殺…