需給調整で殺される鶏たち-成鶏更新・空舎延長事業

2018年度、5年ぶりに発動された成鶏更新・空舎延長事業をご存知だろうか? この事業は農林水産省の「鶏卵生産者経営安定対策事業」の一つで、同省の資料*1には次のように書かれている。 成鶏更新・空舎延長事業 鶏卵の標準取引…

日EUの経済連携協定に含まれた「動物の福祉」、日本は大丈夫?

2019年2月1日に発行した日本とEU間の経済連携協定(以下EPA)の第十八章 規制に関する良い慣行及び規制に関する協力の中の第B節は、「動物の福祉」が規定されました。 これまでEUが各国と結んだEPAに動物の福祉を入れ…

プラダ ファーフリー
Good news!プラダグループ、ファーフリー!

2019年5月22日、プラダグループ(PRADA group)は、2020年春夏ウィメンズコレクションを手始めとして、以後、自社デザインや新製品に動物の毛皮を使用しないと発表しました。ただし、在庫はなくなるまで販売されま…

動物愛護法改正は実験動物・畜産動物について更なる検討を!

3団体共同声明 私どもは、「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)の、包括的かつ実効性ある改正を求め、2016年より連携して活動を続けてきた動物保護団体3団体です。昨年の通常国会では、実験動物・畜産動物のウェルフ…

牛
「必要な健康管理や動物の種類、習性等に考慮した飼養環境の確保」を

2019年5月11日、衆議院環境委員会において堀越けいにん議員(群馬)から、畜産動物の適正な飼育における環境省の役割について言及をうけた原田環境大臣は、力強く以下のように答弁しました。 動物愛護管理法ではですね、動物の飼…

ケージフリーの卵のみ使用する日本企業 ななくさの郷(松田マヨネーズ)

株式会社ななくさの郷は「松田のマヨネーズ」という自然派のマヨネーズを生産している企業です。 今回問い合わせをして、ななくさの郷で使用している卵は全て平飼い卵であり、今後も会社としてこの方針を続ける予定であるということが分…

日本の畜産業、短期的視点だけでいいのでしょうか?

2019年5月9日、参議院農林水産委員会での小川勝也議員(北海道)が行った東京オリンピックにおけるアニマルウェルフェアが守られないことに対する質問に対する、農林水産省の答弁は驚くべきものでした。 驚きの回答1 もしかして…

Good news! ヒルトン、全世界でケージ卵の使用廃止を宣言:日本含む

世界をリードするホテルチェーンであるヒルトンワールドワイド(ヒルトン)は、アニマルライツセンターを含む63の動物保護団体によるキャンペーンを受け「ケージ卵の使用を中止する」という全世界に適応されるポリシーを発表しました*…

【世界一斉キャンペーン】ベストウェスタンにケージ卵の廃止を求めます

ベストウェスタンは、ケージに鶏を閉じ込め、苦しめ、鶏への虐待を続けています。 ベストウェスタンは「心を込めたおもてなし」をすることを”約束”していますが、その約束は守られているでしょうか。 鶏のケージ飼育を廃止してくださ…

今日の「なつぞら」アニマルライツセンター解説

2019年4月1日より始まった、朝のNHK連続テレビ小説「なつぞら」。舞台は北海道十勝であり、画面には何度も酪農のシーンが登場します。このドラマを機に酪農に関心を持った方もいるのではないでしょうか? 農林水産省ではこの「…