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結論から言うと改善されていません。 2016年 アニマルライツセンターは2016年、D屠殺場(と畜場)で豚に対して「電気スタンガンの多用」「耳や尻尾をつかんで引っ張る」「体を蹴る」「豚の上に乗り顔を蹴る」「脅かすような大…
東京都調布市にある「MISATOYA」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 こちらは、有機野菜、無添加食品等を扱って…
OIEのアニマルウェルフェア規約の信頼を取り戻すために! プレスリリース:2020年12月25日 日本国内で活動をする動物保護団体認定NPO法人アニマルライツセンターとザ・ヒューメイン・リーグ・ジャパン、そして鶏の福祉向…
お山の地球屋は母豚を妊娠ストールに閉じ込めない、ストールフリーの豚肉を使用する食堂です。 日本の88.6%の養豚場で採用されている妊娠ストールとは、子取り用に飼育される母豚たちを、ストールという拘束施設に収容する飼育様式…
イムホテル京都とアニマルライツセンターは、コロナ期をはさんだこの1年にわたって、ときに厳しい討論をしながらケージフリーへの道筋をたどってきました。もともとヴィーガン対応のオプションがあり、さらにアニマルウェルフェアを含め…
2020年12月21日、吉川貴盛元農林水産大臣が議員を辞職するむねを公表し、22日には大島理森衆院議長に辞職願を提出し受理されたと報じられました。折しも大島理森衆院議長も文春にアキタフーズとの関わりがあったと名指しされた…
『ブロイラーの50日 メイの見た世界』は2020年8月にアニマルライツセンターが公式サイト上に公開した、50日間にわたる、国産鶏肉になるブロイラー飼育の刻銘な記録です。 それをもとに3分間のショートムービーを制作し、外部…
2020年が終わりに近づいています。2020年は動物たちにとってもやはり激動の一年でした。しかし膨大な数の動物が、苦しみの中に取り残されました。 それでも、多くの人々が動物たちの現状に気が付き、動物たちの現状を映した動画…
人間とは、人は、殺すことに慣れるために動物を痛めつけてきた歴史を持つ動物です。
最近あまり見かけることがなくなっていたベタの瓶詰販売。 今の時代に、もはやこのような方法で動物を展示販売をする企業はないだろうと思っていたので、茨城県を中心にホームセンター・大型ペット専門店(トモニー)を運営する「山新」…
諏訪大社は、多くの補助金が出されている(2020年は諏訪大社保存修理費として71,500,000円の補助金*)宗教法人であり、極めて公共性の高い施設です。その場所で、「蛙狩り神事」と称して、カエルを串刺しするという動物に…
12月ももう半ば。早い一年でした。今年会えなかった友人や親戚も多いのでは?またはオンライン会議やオンライン飲み会、ウェビナーだけで話をして、会っていない!という知人も多いはずです。たまには紙で送られてくるお手紙もいいかも…
レンコンの生産量日本一の茨城県。茨城県の霞ヶ浦周辺はレンコンの一大産地となっています。前回視察した時のレポートにも掲載しましたが、茨城県で使用される天井型防鳥ネットに、数多くの野鳥がからまり、長時間もがき苦しんだあとで死…
神奈川県鎌倉市にある「天使のパンケーキ」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下は代表の方のお話しです。 平飼い卵…
75のNPOが参加する国際連合の説得により、バーガーキングが卵を100%ケージフリーに切り替えることを約束した。 ケージの卵の問題点はこちらから バーガーキングも所有する世界最大級のレストラングループであるレストランブラ…
大手鶏卵生産会社「アキタフーズ」の元代表が、吉川貴盛元農林水産大臣に対し、「大臣在任中のおととしから去年にかけて3回にわたって合わせて現金500万円を渡した」などと周囲に説明していたそうです。しかしながら吉川元大臣が関係…
埼玉県熊谷市にある「地域福祉グループおにの家」がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 以下は代表の方のお話しです。 健…
吉川元農林水産大臣が、鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の元代表から現金500万円を秘密裏に受け取っていたという鶏卵業界裏金疑惑の報道に、このような内容が合った。 AWについてのOIEの国際基準案に対する農水省…
年末年始は国際的な映画祭が開催されるシーズンです。アニマルライツセンターは今年8月、50日間にわたって公開した国産鶏肉になるブロイラー養鶏の飼育記録映像『ブロイラーの50日 メイの見た世界』をもとに、同名のショートムービ…
アニマルライツセンターが2014年から続けてきた「バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン」。賛同団体が100に達しました。 賛同団体一覧はコチラから。 諸外国ではでは年を増すごとにケージフリーが拡大しており、EU…
アニマルライツセンター・アドバイザー 細川幸一(日本女子大学名誉教授) 2月下旬に韓国第二の都市釜山に行きましたので、市内の卵売り場をみてきました。 韓国の動物福祉卵には下記のマークがパッケージにあります。 動物福祉(A…