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[いのちを消費するものの責任を考える]は日本女子大学 細川幸一教授を中心とする教育グループです。 立教大学の是非の学生とともに、安井美沙子参議院議員に家庭用品品質表示法で毛皮製品が対象とされていないことを指摘、表示するよ…
フクロウカフェ3軒が、集客のためのスタンプラリーに生きたメンフクロウを景品とした事に対し、動物保護団体4団体連名(NPO法人 アニマルライツセンター・アニマルウェルフェア推進ネットワーク・NPO法人 動物実験の廃止を求め…
2016年3月22日、高級ブランドとして名高いアルマーニが、本物の毛皮の使用を全て廃止すると発表したことを称えます。この決定は、イタリアの最高級ブランドが、倫理的で環境にもやさしいファッションを求める消費者の高まる需要に…
生きたフクロウを景品とすることは中止してくださいました! 早急な決断に感謝いたします。 神奈川県、東京都のフクロウカフェ3軒が、集客のためのスタンプラリーの抽選で生きたメンフクロウを景品としてプレゼントするという企画をは…
どの生徒も殺すことをためらい屠殺を名乗り出ません。その様子に不満らしい顔で、関野氏は無言で自ら鳥の首をねじり屠殺を行います。そのあと関野氏は生徒たちに「首を切れ」と命じ、生徒たちに屠殺をさせています
2016/3/17、米国のシーワールド(SeaWorld Entertainment, Inc. (NYSE: SEAS))は、シャチの展示、繁殖は現在飼育している世代で終了することを米国動物福祉団体HSUSと共同で発…
「人工飼育だったため他の仲間に交わることができない」という理由で、1頭でつながれたまま展示されているメスのリスザル。 約20年間つなぎ飼いされています。本来自然界では、リスザルは最大500頭の複雄複雌集団で暮らす生き物で…
四方も床も金網のケージで囲まれ、つつく地面も、たった一本のワラも何もない環境では、鶏が持っている「つつきたい」という強い欲求を満たすことができず、転嫁行動として仲間をつついてしまいます。
NO動物園を訴えるバッジが出来ました。 動物園、それは動物を狭い檻に監禁する悲しい場所。 動物園の動物たちは、本来広い森のなかや草原などで暮らすはずだったのに、人間のいっときの楽しみのために、一生を檻の中で過ごします。 …
小川勝也議員が畜産動物のアニマルウェルフェアについて言及しました。
完璧でなくても、できるだけ動物性素材を避けるという人が増えています。 アパレルメーカーも、完全なアニマルフリーを実現するブランドもありますし、動物性素材を避けたり、より暴力性の少ない素材に変換している企業も増えてきました…
しばしば、自然(動物)を原料にするレザーはエコだ と主張されることがあります。けれども、それは百年前の話です。 現在、レザーは環境を破壊し、人の健康を破壊しながら作られています。 水を大量に使ってできるレザー レザーの生…
2016年2月26日、ミラノファッションウィークでのElisabetta Franchiのショーは、ほぼ完全なアニマルフリーのヴィーガンファッションショーになりました。80点の洋服には”Animal Free…
2016年2月、HSI UKは中国の毛皮産業の実態を伝える調査映像を公開しました。 生まれてから死ぬまで出ることのできない狭く汚れたケージの中で飼育されるキツネの様子が映し出され、その後キツネの…
アニマルライツセンターでは、動物保護に関する政党政策アンケートを実施しています。 結果を掲載します。動物の現状を変えるために、選挙、そして政治に参加よう! 結果は送付いただき次第、順次掲載していきますので、現在掲載されて…
日本で「肉用」に飼育されている牛の59.5%が角を切断されています。 角の切断は多くの場合、獣医師の指導無しで、農家自身の手で、8割近くが麻酔なしで行われています。 牛の角には神経も血液もかよっていて角を切る際は、血が噴…
リアルファーのおもちゃの販売ゼロに 2016年2月23日に確認したところ、現在リアルファーの販売はゼロだとのこと。 以前はリアルファーが使用されていた「ニャンとも楽CHUシリーズ」も「フェイクファー」と明記されています。…
2016年2月、彼らは、今朝、殺されました。 彼らの遺体は、スーパーにお肉として並べられます。 彼らの最後の一日、 前日の午前中に搬入され、約20時間以上、食べることもできませんでした。清潔な水を飲むことすらできませんで…
ロート製薬に対して化粧品の動物実験廃止を求めるキャンペーンにご賛同いただき、どうもありがとうございます。 1月27日にロート製薬が公式ウェブサイトに掲載した「動物実験は行わない」という方針が確かなものなのか、「美しさに犠…
2016年1月、イタリアの保健省から動物の毛皮が付いているいくつかの子供用衣料品の回収命令を市場に出しました。 人体に影響のある危険な科学物質が高い濃度で検出されたためです。 毛皮の毒性調査の結果 イタリアのアニマルライ…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…