Good News!!!GUESS?がアンゴラ廃止を宣言!

2016年1月29日、日本でも店舗を構えるGuess?, Incが、アンゴラ繊維を今後使わないことを発表しました。 GUESSは、すでに本国アメリカでは毛皮を扱わないといポリシーを持っていましたが、日本では徹底しきれてお…

2015年約167万頭が日本の毛皮消費のために犠牲に

2015年、毛皮付き衣料(付属品、帽子含む)の輸入量は、点数にして4,271,681点、重量は2,188,900Kgでした。 6,321,058点および 3,398,969Kgであった2014年と比較するとそれぞれ点数は…

2005~2015年 10年の毛皮輸入量の変化

2005年と2015年と比較すると73%減少、ピーク時の2006年と比較すると82%減少しています。アニマルライツセンターは、2005年にたったの2名で【毛皮反対キャンペーン】を開始しました。 2004年以前は地域でパネ…

【猛禽類カフェ】不適切な飼育は、法令や基準を利用してお店へ意見を。改善されなければ動物愛護行政へ通報を。

自分の好きなように動物を飼育することは誰にもできません。きちんとした規則が存在します。ペットショップ、動物園、ふれあいカフェ、隣の家の犬猫など、「扱いがひどい」「かわいそうだ」と感じたら動物愛護管理に関する法令・基準など…

モー信じられない!牛乳のウソ&ホント

1:牛って一年中お乳が出るんじゃないの? いいえ。 牛は私たちと同じ哺乳動物だから、妊娠と出産をしないとお乳は出ません。お乳を出し続けるために、牛は産後2ヶ月程度で人工授精させられ、妊娠しながらお乳を絞られているのです。…

ニューヨークの超庶民的なスーパーに並ぶケージフリー卵

庶民的なスーパーでもケージフリーが当たりまえになっているニューヨーク。 こちらのスーパーもケージフリー卵の値段は、ケージ卵のおよそ二倍くらい。 それでも買う人がいるため、ケージ卵と同じくらいのスペースがケージフリー卵販売…

麻酔なしで子豚の尾の切断

2014年の調査では、日本の養豚の81.5%で尾の切断が行われているということです。(*1) 2007年の調査では77.1%でしたから、そのころより切断率が上がっているということになります。 なぜ切断するのか 豚が他の豚…

逗子市の残念な公園 披露山公園

神奈川県逗子市の高級住宅地の上の高台にある海を見渡せる披露山公園、景色が美しいと現地の人に勧められていってみると、なんと哀れな孔雀、たくさんのインコ、アヒルとカモ、鳩、烏骨鶏、モルモット、亀、そして猿が狭い檻に囲われてい…

子豚の歯を麻酔なしで切断

日本では、63.6%の農家で、歯の切断がおこなわれています*1。 歯の切断は、産まれたばかりの子豚(生後一週間以内)の犬歯4本、第三切歯4本の合計8本の歯をニッパーで切る、という方法で行われます。 歯の切断は子豚を苦しめ…

ロート製薬さん、化粧品の動物実験を廃止して下さい。苦ラボキャンペーン

肌ラボが動物実験継続を宣言!  ロート製薬さん、美しさのために動物を苦しめないでください! http://www.crueltyfreebeauty.jp/rohto/ スキンケアブランド「肌ラボ」やリップクリ…

Good News! 化粧品新原料の調達「動物実験なし」書面確認を徹底 花王グループ

昨年6月化粧品(薬用化粧品を含む)の動物実験廃止を公表した花王グループに対し、アニマルライツセンターも参加する美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会(CFB)が「動物実験が行われた化粧品原料は調達しないとするガイド…

東急ハンズ ベタの瓶詰販売

「闘魚」とも言われるベタ。 喧嘩をするときのオスの「フレアリング」(背ビレや尾ビレを広げて威嚇しあう様)が「美しい」とされ、インテリアのように販売されています。 知らないオス同士は激しく喧嘩するため、同じ水槽で飼育するこ…

冬のと殺場-吹きさらしの係留所、冷水をかけられる豚たち

「豚は寒さを感じない」というのは嘘です。 雪の降る中、吹きさらしの係留所で、ブタたちは次の日のと殺まで、寒さに耐えなければなりません。

と殺場で出会ったさくら

さくらは私たちがと殺場で出会った豚です。 2016年の冬、さくらは肛門から腸が飛び出させ、血だらけで、トラックの荷台に乗せ­られてやってきました。

危険な犬種の飼育禁止は殺処分をなくすために通らなくてはならない道

海外の法規制を見ると、危険な犬種の飼育禁止や行動の禁止、ライセンス制や、高額な税金がかけられる、があることに気がつくだろう。 危険な犬種とされているのは、主に下記のような闘犬などに使役されてきた犬たち。 イングリッシュ・…

動物福祉のための屠殺場の監視カメラ海外で導入が進む

どんな施設であっても、大量の動物を扱う施設では、動物の苦しみ、苦痛が生まれています。 なぜなら動物は人間の思うように動かすことができる機械ではないからです。 そして動物は苦しみから逃れたい、怖いことからは逃げたい、死にた…

毛皮農場から助けだされたきつね ヘンゼルとグレーテル

ポーランドの毛皮農場から救出された2頭のきつね、ヘンゼルとグレーテル。 彼らは笑顔になることができました。

海外と日本の畜産動物法規制比較表

日本は規制ゼロですが、海外はそうではありません。