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2016年2月26日、ミラノファッションウィークでのElisabetta Franchiのショーは、ほぼ完全なアニマルフリーのヴィーガンファッションショーになりました。80点の洋服には”Animal Free…
2016年2月、HSI UKは中国の毛皮産業の実態を伝える調査映像を公開しました。 生まれてから死ぬまで出ることのできない狭く汚れたケージの中で飼育されるキツネの様子が映し出され、その後キツネの…
アニマルライツセンターでは、動物保護に関する政党政策アンケートを実施しています。 結果を掲載します。動物の現状を変えるために、選挙、そして政治に参加よう! 結果は送付いただき次第、順次掲載していきますので、現在掲載されて…
日本で「肉用」に飼育されている牛の59.5%が角を切断されています。 角の切断は多くの場合、獣医師の指導無しで、農家自身の手で、8割近くが麻酔なしで行われています。 牛の角には神経も血液もかよっていて角を切る際は、血が噴…
リアルファーのおもちゃの販売ゼロに 2016年2月23日に確認したところ、現在リアルファーの販売はゼロだとのこと。 以前はリアルファーが使用されていた「ニャンとも楽CHUシリーズ」も「フェイクファー」と明記されています。…
2016年2月、彼らは、今朝、殺されました。 彼らの遺体は、スーパーにお肉として並べられます。 彼らの最後の一日、 前日の午前中に搬入され、約20時間以上、食べることもできませんでした。清潔な水を飲むことすらできませんで…
ロート製薬に対して化粧品の動物実験廃止を求めるキャンペーンにご賛同いただき、どうもありがとうございます。 1月27日にロート製薬が公式ウェブサイトに掲載した「動物実験は行わない」という方針が確かなものなのか、「美しさに犠…
2016年1月、イタリアの保健省から動物の毛皮が付いているいくつかの子供用衣料品の回収命令を市場に出しました。 人体に影響のある危険な科学物質が高い濃度で検出されたためです。 毛皮の毒性調査の結果 イタリアのアニマルライ…
2016年1月29日、日本でも店舗を構えるGuess?, Incが、アンゴラ繊維を今後使わないことを発表しました。 GUESSは、すでに本国アメリカでは毛皮を扱わないといポリシーを持っていましたが、日本では徹底しきれてお…
自分の好きなように動物を飼育することは誰にもできません。きちんとした規則が存在します。ペットショップ、動物園、ふれあいカフェ、隣の家の犬猫など、「扱いがひどい」「かわいそうだ」と感じたら動物愛護管理に関する法令・基準など…
2015年、毛皮付き衣料(付属品、帽子含む)の輸入量は、点数にして4,271,681点、重量は2,188,900Kgでした。 6,321,058点および 3,398,969Kgであった2014年と比較するとそれぞれ点数は…
2005年と2015年と比較すると73%減少、ピーク時の2006年と比較すると82%減少しています。アニマルライツセンターは、2005年にたったの2名で【毛皮反対キャンペーン】を開始しました。 2004年以前は地域でパネ…
1:牛って一年中お乳が出るんじゃないの? いいえ。 牛は私たちと同じ哺乳動物だから、妊娠と出産をしないとお乳は出ません。お乳を出し続けるために、牛は産後2ヶ月程度で人工授精させられ、妊娠しながらお乳を絞られているのです。…
庶民的なスーパーでもケージフリーが当たりまえになっているニューヨーク。 こちらのスーパーもケージフリー卵の値段は、ケージ卵のおよそ二倍くらい。 それでも買う人がいるため、ケージ卵と同じくらいのスペースがケージフリー卵販売…
2014年の調査では、日本の養豚の81.5%で尾の切断が行われているということです。(*1) 2007年の調査では77.1%でしたから、そのころより切断率が上がっているということになります。 なぜ切断するのか 豚が他の豚…
神奈川県逗子市の高級住宅地の上の高台にある海を見渡せる披露山公園、景色が美しいと現地の人に勧められていってみると、なんと哀れな孔雀、たくさんのインコ、アヒルとカモ、鳩、烏骨鶏、モルモット、亀、そして猿が狭い檻に囲われてい…
日本では、63.6%の農家で、歯の切断がおこなわれています*1。 歯の切断は、産まれたばかりの子豚(生後一週間以内)の犬歯4本、第三切歯4本の合計8本の歯をニッパーで切る、という方法で行われます。 歯の切断は子豚を苦しめ…
肌ラボが動物実験継続を宣言! ロート製薬さん、美しさのために動物を苦しめないでください! http://www.crueltyfreebeauty.jp/rohto/ スキンケアブランド「肌ラボ」やリップクリ…
昨年6月化粧品(薬用化粧品を含む)の動物実験廃止を公表した花王グループに対し、アニマルライツセンターも参加する美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会(CFB)が「動物実験が行われた化粧品原料は調達しないとするガイド…
畜産動物のアニマルウェルフェア(ファームアニマルウェルフェア)は、今や日本においても食品企業や金融機関にとっては無視できない次なるリスク、そしてチャンスになっています。農林水産省も”言われなくても推進するんだ”と豪語する…