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羽田空港国内線ターミナルがヴィーガンフレンドリーに進化していたことをご存知でしたか? 以前はヴィーガンメニューのあるレストランは羽田空港で1つしか確認できていなかったのですが、ヴィーガンメニューのあるレストランが4つに増…
声を上げることが重要なのだと、沈黙は加害者側に立つことになるのだということを、このページを訪れるあなたはわかっていることでしょう。けれども、長い長い肉食の歴史、見えてこない動物たちのための希望、絶望を感じる社会の状況、辛…
動物のこと、直前のデモのこと、講習会のこと、活動の悩み、そしてこれからのあなたの行動プランなどを、みんなでゆっくり話しましょう。 デモ行進終了後の場所から比較的近くのナタラジ原宿店へ。カレーとヴィーガンナンと仲間たちが待…
彼の鳴き声を聞いて下さい。 2018年、中国の毛皮市場、殺されるのを待っていたキツネたちです。 このケージが並べられた後ろにあるのは、剥がした毛皮の死亡をこそげ取る柱がたくさん並んでいます。 彼の気持ちを想像してみて下さ…
希望のない動物たちに希望を。 700億の畜産動物、1000億以上の水産動物のために声を上げよう 日時date:2019/6/1(Sat) 集合 meeting time : 17:30 出発 start : 18:00 …
日本でどのような動物実験が行われているのか、実験動物たちがどのような環境で飼育されているのか、動物実験関係者の方々がどのような考えを持って実験を行っているのかなどを知ることができる貴重な資料だと思います。 この本を読んで…
マッケイン・フーズ マッケイン・フーズは、業務用のポテト製品や冷凍食品などを扱う世界最大規模の食品製造メーカーです。マッケイン・フーズのホームページ(英語)には以下のような記載があります。 マッケイン・フーズはフライドポ…
日本の魚消費量は年々減っています。それは率直に良いことでしょう。 海から多くの魚たちが消えていっていますし、絶滅にひんしている、または居なくなった魚もいます。養殖では海に大量の抗生物質をあなたの近くの海にもつながっている…
アニマルライツセンターは2016年から毎年一回、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行っています。 2019年度も調査を実施しましたので、結果を報告します。 質問は次の10項目です。 …
農林水産省から1億9100万円を投入した平成30年度畜産GAP拡大推進加速化事業の一部として、畜産技術協会から、「技術レター」なるライトなチラシが2種類出されました。 一つはブロイラーの暗期管理。つまり日本では古い畜産方…
成鶏の屠殺場が鶏たちをギュウギュウ詰めのかごに入れっぱなして長時間放置している問題に関し、2018年11月、厚生労働省の調査結果がだされた。 驚きの72時間放置 2018年11月21日の農林水産委員会の答弁の中で示された…
2019年3月19日、企業のエシカル通信簿発表会を行いました。このエシカル通信簿は、アニマルライツセンターも参加している消費から持続可能な社会を作る市民ネットワーク(以下SSRC)の39団体が、ア 持続可能な開発 イ 環…
「我々としては法規制で強化される、気分的にはやはり(研究が)やりにくくなる、ということで悪影響ということになると思います・・・」 ちょっとまって、そんな理由だったの?! この驚愕の発言が飛び出したのは、2018年3月15…
2019年4月6日土曜日、アニマルライツ勉強会を開催いたします。 [毛皮ゼロへの方法一緒に考える勉強会] グッチもシャネルもアルマーニもコーチも、リアルファーを廃止しました。毛皮反対キャンペーンを開始してから毛皮付き製品…
世界で進む屠殺場へのCCTVカメラの導入。これは当然日本でも必要なものです。しかしまだ日本は偏見が強く社会的議論すら始まっていません。 世界の動向 イスラエル 2015年12月30日、すべての屠殺場にCCTVを導入すると…
2019年3月、ニューヨーク市はすべての公立学校の給食が毎週月曜日ミートレス=肉なしになることを発表しました! 2018年春にブルックリンの15校で試験的に行われていましたが、いよいよ全校に広げられ公式に採用されることに…
2019年3月13日、初鹿明博議員(東京都)が衆議院文部科学委員会で桜田義孝東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣に、東京大会の食材調達におけるアニマルウェルフェアについての質問を行いました。 大臣所信演説の中…
2019年3月12日、参議院農林水産委員会で小川勝也議員(北海道)が東京オリンピック・パラリンピックの食材調達におけるアニマルウェルフェア、および有機畜産について質問を行いました。 東京オリンピック・パラリンピックの食材…
持続可能な社会づくりに貢献する事業活動を企業に求め、よりエシカルな企業を選択するためツールを消費者に提供することを目的に「企業のエシカル通信簿」プロジェクトを、アニマルライツセンターも参画している「消費から持続可能な社会…
世界は人間にとって少しずつ良くなってきていますが、畜産動物にとってはどんどん悪くなっています。 工場畜産は、50年前に比べて11倍も多くの動物を収容しており、FAOの予測どおりならば、2050年までに900億の畜産動物が…