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EPOCAやPaul Stuart、APOLISなど複数のブランドを展開するアパレル企業 三陽商会は、「2018年第3四半期累計期間決算説明今後の成長戦略について」の中で2019年秋冬コレクションからリアルファー使用禁止…
2018年12月11日、超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の動物愛護法の改正骨子が同議連の総会で承認されました。 多くの改正項目が盛り込まれた骨子ですが、残念ながら、私たちが特に強く求めていた「産業動物…
2017年に千葉県館山市が管理運営する城山公園内のサルがあまりにもひどい状況に有るという通報が数件アニマルライツセンターに届きました。 状況を把握したところ、2頭のサルが別々の小さな粗末な檻で飼育されていることがわかりま…
今国会で改正予定の動物愛護法、署名をして、提出して、でもまだもっとできることがあります! 私たち3団体(アニマルライツセンター、動物実験の廃止を求める会、PEACE 命の搾取ではなく尊厳を)は、すべての動物を守れる法律を…
フットプリント計算機というサイトであなたの食生活、住居の種類、交通機関の使用頻度などについての質問に答えると、「世界中の人たちがあなたと同じ生活をしたら、地球が何個必要になってしまうのか」を計算することができます。(英語…
幼い頃から動物が大好きで、飼育係、動物園や水族館訪問、イルカ類の調教、乳牛飼育などあらゆる方法で積極的に動物と関わってきた。 その経験から、私は動物の感受性の豊かさや美しさを知っていると自負していた。 だからこそ調教師や…
2018年12月に行われたCOP24ではあらたなリーダーが生まれた。それが15歳でヴィーガンのGerta Thunberg氏。 彼女は気候変動枠組条約第24回締約国会議のスピーチに立ち、世界中の指導者たちにこう問いかけた…
テキスト本:『日本の動物に起きていることー畜産:アニマルライツとウェルフェア』のデータ版のダウンロードは、下記フォームからお進みください。 読み込んでいます…
アニマルライツや、アニマルライツセンターで調査・収集してきた日本の畜産業における動物たちの扱い、アニマルウェルフェアや、国内外の動向についてのまとめた本です。 アニマルライツセンターには、多くの多角的な情報が集積されてい…
2018年にバタリーケージで淘汰(殺害)されるところをレスキューされた2羽の鶏、希(のぞみ)と歩(あゆみ)を、動物病院で診察してもらいました。 ひどかったのは希の状態でした。保護されてから時間が経っていますが回復が遅く、…
英国ウール業界の目撃者調査により、従業員たちが羊たちを殴打し、踏みつけ、蹴り飛ばし、切りつけ、振り回していることが明らかになった。 目撃者は、訪問した英国の25カ所の飼育場の全てで残虐行為を目撃した。 従業員たちはパ…
屠殺場に連れてこられた豚が、超過密状態で係留されていることが、国内の複数の屠殺場で確認されています。 立ち上がり、横臥(体を横たえること)し、方向転換するための十分なスペースを与えることが、国際獣疫事務局(OIE)のコー…
アニマルライツセンターも参加している県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会(神奈川県)で2018年度の神奈川県との交渉を行いました。 実験動物について 実験動物施設の把握 団体要求:3Rs(代替法の選択、使用数の削減、…
73 Cowsは、牛肉農家のジェイ・ワイルド(Jay Wilde)の物語です。彼は牛を屠殺するたびに自分の良心と闘ってきました。自分がもはや信じることができない産業に閉じ込められていると感じ、変えなくてはならない、そして…
アニマルライツセンターも参加している県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会(神奈川県)(以下いのくら)で2018年度の神奈川県との交渉を行いました。 動物福祉(アニマルウェルフェア)面での指導が不十分 毎年の交渉時に、…
米・カナダ・香港・EU・ニュージーランド、オーストラリアに牛の肉を輸出しようとする場合は、輸出可能なと畜場として認定されるために動物福祉に関する要件を満たす必要がある。 参照:厚生労働省「健康・医療 輸出食品」サイト 米…
2018年9月9日、豚コレラ(classical swine fever)が発生したとして岐阜県岐阜市で610頭の豚が、そして2018年12月24日に今度は7547頭が殺された。 9月3日に急死した豚の検査依頼があり、9…
2018年12月19日、昨年に引き続き、OIE「アニマルウェルフェアと採卵鶏生産システム」の再検討案が示されました。前回の案への各国の意見や科学的データが反映され、不十分であったアニマルウェルフェアが比較的充実した内容に…
(2018年12月20日更新) 日本には現在、畜産動物の飼育方法について、実行力のある法規制なく、諸外国が禁止しているバタリーケージや妊娠豚ストールが、一般的に使用されているという状況です。しかし、海外に後れをとってはい…
大阪で2回の勉強会を行いました。ギリギリの告知にもかかわらず多くの方に参加いただき、また有意義であったという感想もいただきました。引き続き企画してまいりますので、その際にはぜひ参加してください。 アニマルライツセンターは…
2025年7月1日、スイスは産業に利用される動物にとっての大きな進歩を遂げた。いや、もともと追いつける気がしないほどアニマルウェルフェアは進んでいたのだが・・・ 残酷な行程を経た毛皮が輸入禁止 動物に苦痛を与える方法で生…