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脂肪が筋肉の間に細かく網の目のように入った、日本独特の「霜降り肉」をつくるために、脂肪細胞の増殖を抑える働きのあるビタミンAの給与制限が全国的に広く普及している。
葛西臨海水族園で魚が大量死。 2014年12月に165匹いたクロマグロやスマ、ハガツオが大量死し、2015年1月にはたった3匹。そして3月にはクロマグロたった一匹になってしまいました。 その原因もわからないまま、2015…
2016年6月23日(木)午後、立正大学品川キャンパスでARC岡田千尋代表によるミニ講演会が開かれた。 経済学部の中村宗之ゼミの一環として行われたもので、学生約30名が参加し、岡田代表による動物園・水族館問題や、畜産の問…
神戸市が毎年行う神戸市の特産品などを販売する「みのりの祭典」、昨年2015年に会員が調査したところ、肉用に翌日殺される牛が4~50頭、乳搾り体験用の牛が1頭、体重宛クイズ用に子牛が1頭連れてこられており、その扱いがひどく…
ホームセンター事業を展開するDCMホールディングスの子会社、ダイキやホーマックで、フグやベタなどの魚や、昆虫、オカヤドカリなどが瓶詰・パック詰め販売されています。 ベタ オカヤドカリ ベタ ベタ ベタ ベタ DCMへの要…
EUでは2012年から鶏のバタリーケージは禁止になっています。 しかしケージ飼育そのものが禁止されているわけではありません、ケージであっても改良型ケージ(エンリッチケージ)であれば合法です。 現在EUではこの改良型ケージ…
「化粧品(医薬部外品含む)の商品開発に際し、外部委託も含めて動物を用いた試験は行なっていない」という方針を公式ウェブサイトに掲載した富士フイルムに対し、美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会がその真偽について確認を…
近年、動物との「ふれあい」を目的としたビジネスが拡がっています。日本は諸外国に比べて圧倒的に動物カフェが多い国となっています*。 中でもフクロウを利用したふれあいカフェを見かけることが増えてきました。東京都内だけで29店…
ゴムリングで血流を止め、尻尾を落下させるなどといった方法で乳牛の尾を切断している酪農場があります。
「産業動物」としてではなく、私たちと同じ感受性のある仲間として迎えてくれる里親を募集します。
2016/7/1、PCRM(The Physicians Committee for Responsible Medicine)は、米国とカナダの医大での動物実験によるトレーニングに終焉が訪れたことを発表しました。 19…
2016年6月3日 第7回 消費者庁「倫理的消費」調査研究会 日本女子大学の細川幸一教授から「アニマルウェル・フェアとエシカル消費について」の報告がありました。 細川教授は「いのちを消費するものの責任として、自らの消費行…
世界最大の毛皮オークション(市場)であるコペンハーゲンファーによると、世界のミンクの毛皮生産数は、2015年の約7200万頭から2016年は5200万頭と、25%急落しました。 中国は今年、1800万頭から800万頭と最…
粘土のように見える床は、堆積した糞です。おそらくもともとはサラサラのオガ粉が敷かれていたのでしょう。そこにオガ粉の吸収力をうわまわる糞尿が排泄されて混ざり、ネタネタになってしまっています。
6月13日号に「広がるファーフリー 背景に進化を遂げるエコファーと毛皮反対団体の存在」が掲載されました。 「毛皮反対団体の存在」、おっと、私たちのことです! 2004年の中国毛皮産業の実態が明らかになり、2005年から始…
オランダ・アムステルダムにヨーロッパ初のFUR FREEショッピングストリートが誕生しました! そのストリートは、ハンテン通り(Hartenstraat)というオランダの中心街。 2016/6/21、市議会議員のLaur…
6月20日に発売された、DAYS JAPAN7月号の巻頭緊急企画「さようなら 井の頭自然文化園のゾウ はな子」に、アニマルライツセンターも記事を書かせていただきました。 日本中で話題になったゾウのはな子の死、本来のゾウと…
アニマルライツセンターは2016年2月、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行いました。
アニマルライツセンターは国内のバタリーケージ養鶏場から殺される直前の廃鶏(*1)を複数羽引き取り保護。2016年4月8日、そのうち3羽を鳥専門医で診察してもらった。 鳥達はあちこちを骨折し、脱臼し、カルシウム不足に苦しみ…
畜産動物のアニマルウェルフェア(ファームアニマルウェルフェア)は、今や日本においても食品企業や金融機関にとっては無視できない次なるリスク、そしてチャンスになっています。農林水産省も”言われなくても推進するんだ”と豪語する…