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ゴムリングで血流を止め、尻尾を落下させるなどといった方法で乳牛の尾を切断している酪農場があります。
「産業動物」としてではなく、私たちと同じ感受性のある仲間として迎えてくれる里親を募集します。
2016/7/1、PCRM(The Physicians Committee for Responsible Medicine)は、米国とカナダの医大での動物実験によるトレーニングに終焉が訪れたことを発表しました。 19…
世界最大の毛皮オークション(市場)であるコペンハーゲンファーによると、世界のミンクの毛皮生産数は、2015年の約7200万頭から2016年は5200万頭と、25%急落しました。 中国は今年、1800万頭から800万頭と最…
2016年6月3日 第7回 消費者庁「倫理的消費」調査研究会 日本女子大学の細川幸一教授から「アニマルウェル・フェアとエシカル消費について」の報告がありました。 細川教授は「いのちを消費するものの責任として、自らの消費行…
粘土のように見える床は、堆積した糞です。おそらくもともとはサラサラのオガ粉が敷かれていたのでしょう。そこにオガ粉の吸収力をうわまわる糞尿が排泄されて混ざり、ネタネタになってしまっています。
6月13日号に「広がるファーフリー 背景に進化を遂げるエコファーと毛皮反対団体の存在」が掲載されました。 「毛皮反対団体の存在」、おっと、私たちのことです! 2004年の中国毛皮産業の実態が明らかになり、2005年から始…
オランダ・アムステルダムにヨーロッパ初のFUR FREEショッピングストリートが誕生しました! そのストリートは、ハンテン通り(Hartenstraat)というオランダの中心街。 2016/6/21、市議会議員のLaur…
6月20日に発売された、DAYS JAPAN7月号の巻頭緊急企画「さようなら 井の頭自然文化園のゾウ はな子」に、アニマルライツセンターも記事を書かせていただきました。 日本中で話題になったゾウのはな子の死、本来のゾウと…
アニマルライツセンターは2016年2月、畜産動物の飼育実態がどれほど認知されているのか、民間会社を利用して調査を行いました。
アニマルライツセンターは国内のバタリーケージ養鶏場から殺される直前の廃鶏(*1)を複数羽引き取り保護。2016年4月8日、そのうち3羽を鳥専門医で診察してもらった。 鳥達はあちこちを骨折し、脱臼し、カルシウム不足に苦しみ…
まずは、減らす、食べない、ということが、もっとも動物に優しい方法です。でも、もしも購入するのであれば、倫理的なものを選びましょう。 あなたが「動物を苦しめたくない!」と強く思ってくださるのなら、どうか卵をできるだけ食べな…
これはある獣医師が診たカラスの話です。 最近、環境ホルモンの影響か、産まれた時から先天的に立てないカラスがいるそうです。 巣立ちの時に飛ぶことができても着地できません。そうやって巣から飛び降りたまま地面でド…
井の頭自然文化園の孤独な象(アジアゾウ)、はな子が亡くなった。 1949年からこれまでずっと、人の目に晒され、狭い檻に閉じ込められ、使役され続けた。 彼女の一生は、人間のいっときの娯楽のために、すべて奪われた。 「雨水が…
沖縄・糸満市で毎年旧暦5月4日に行われる『糸満ハーレー』 その中で「アヒル取り競争」がおこなわれています。 アヒルを漁港に投げ込み、怯えて逃げまどうアヒルを捕まえて、賞品として持ち帰るイベントです。 動物の苦悩や苦痛を…
2016年5月6日、メディア各社がフランス産と表示された羽毛布団の半数以上は、産地偽装の疑いがあることを一斉に報じました。 羽毛布団メーカーの業界団体は、「・・・例えばフランスダックダウンの表示がある羽毛ふとんが市場に氾…
東京スバル立川店で、「ビンの中で生態系を再現する」ボトルアクアリウムづくりが2016年5月21日・22日と開催される予定でしたが、2016年5月19日、スバルキャンペーン事務局に確認したところ、中止が決定したとのことです…
廃止をお願いしていた愛媛県西予市の豚のロディオですが、2017年からの廃止が決定しました。 2016年5月17日に、「奥地の海のかーにばる実行委員会」に確認したところ、 今年度については豚のロディオを実施するが(代替を用…
イルカショーのための捕獲及びイルカの監禁と搾取に反対する国際イベント EmptyTheTanks 2016-5/7。 日本でも「水槽を空にしよう!」と二週連続で新江ノ島水族館前でプロテストを行いました。 一週目はイルカ問…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…