寄付Donate
神奈川県逗子市の高級住宅地の上の高台にある海を見渡せる披露山公園、景色が美しいと現地の人に勧められていってみると、なんと哀れな孔雀、たくさんのインコ、アヒルとカモ、鳩、烏骨鶏、モルモット、亀、そして猿が狭い檻に囲われてい…
日本では、63.6%の農家で、歯の切断がおこなわれています*1。 歯の切断は、産まれたばかりの子豚(生後一週間以内)の犬歯4本、第三切歯4本の合計8本の歯をニッパーで切る、という方法で行われます。 歯の切断は子豚を苦しめ…
肌ラボが動物実験継続を宣言! ロート製薬さん、美しさのために動物を苦しめないでください! http://www.crueltyfreebeauty.jp/rohto/ スキンケアブランド「肌ラボ」やリップクリ…
昨年6月化粧品(薬用化粧品を含む)の動物実験廃止を公表した花王グループに対し、アニマルライツセンターも参加する美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会(CFB)が「動物実験が行われた化粧品原料は調達しないとするガイド…
「闘魚」とも言われるベタ。 喧嘩をするときのオスの「フレアリング」(背ビレや尾ビレを広げて威嚇しあう様)が「美しい」とされ、インテリアのように販売されています。 知らないオス同士は激しく喧嘩するため、同じ水槽で飼育するこ…
さくらは私たちがと殺場で出会った豚です。 2016年の冬、さくらは肛門から腸が飛び出させ、血だらけで、トラックの荷台に乗せられてやってきました。
「豚は寒さを感じない」というのは嘘です。 雪の降る中、吹きさらしの係留所で、ブタたちは次の日のと殺まで、寒さに耐えなければなりません。
海外の法規制を見ると、危険な犬種の飼育禁止や行動の禁止、ライセンス制や、高額な税金がかけられる、があることに気がつくだろう。 危険な犬種とされているのは、主に下記のような闘犬などに使役されてきた犬たち。 イングリッシュ・…
どんな施設であっても、大量の動物を扱う施設では、動物の苦しみ、苦痛が生まれています。 なぜなら動物は人間の思うように動かすことができる機械ではないからです。 そして動物は苦しみから逃れたい、怖いことからは逃げたい、死にた…
ポーランドの毛皮農場から救出された2頭のきつね、ヘンゼルとグレーテル。 彼らは笑顔になることができました。
日本には、かつて贅沢品であったからという理由だけで、毛皮の商品表示が行われていない。 家庭用品品質表示法により表示されるべきであり、アニマルライツセンターからも要望しているが、法改正には至っていない。 海外はどうなってい…
日本は規制ゼロですが、海外はそうではありません。
OIEの動物福祉規約「動物のと殺」の仮訳を掲載します。 仮訳と言ったのは、本来この規約の翻訳公開はOIEに批准している日本が正式に行うべきものだからです。しかしこの動物福祉規約「動物のと殺」が2005年につくられ、それ以…
12月19日に発売された、DAYS JAPAN1月号に、アニマルライツセンターで書かせていただいた豚の記事が掲載されました。 豚たちの本当の姿、そして母豚の置かれる現状と、肉にされるその子どもたち。 ぜひ書店や下記のWE…
漫画家のかなつ久美先生が、成人式の時につかうショールのために犠牲になる動物をなくしたいという思いの詰まったイラストを描いてくださいました。 ダウンロードしてお使い下さい。 昨今、毛皮のショールに変わり、フェザーのショール…
アニマルライツセンターでは、毎年アパレルブランドに毛皮の利用の廃止を求める要望をしています。 今年も、毛皮を売らないブランドが増えました!!!
サンクチュアリの豚たちは、家畜保健衛生所の情報によると4歳でやってきた。なので、現在はおおよそ5歳だ。まだまだ若いのだが、やってきてから半年間、発情期は来ていなかった。男子は生まれてすぐに無麻酔で去勢手術をされているので…