創業107年目の決断 ケージフリー移行宣言「本物の菓子作りに妥協なし」和菓子水野屋

老舗和菓子店の決断 大正2年創業、宮崎県で3店舗の和菓子店を営む老舗和菓子店水野屋が、ケージフリー宣言をしました。100年以上愛され、受け継がれてきた水野屋の歴史に、アニマルウェルフェアの新しいページが始まったのです。 …

環境問題に配慮するラーメン店Natural Ramen志庵はケージフリー

茨城県つくばみらい市にあるラーメン屋さん、Natural Ramen 志庵がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 Na…

平飼い卵のマヨネーズを販売する株式会社みやぎ農園はケージフリー

平飼い卵のマヨネーズを扱っている、沖縄県南城市の株式会社みやぎ農園がアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。 他と違う卵を…

障がい者就労支援などを行う社会福祉法人こころん(カフェ)はケージフリー

福島県を拠点に、障がい者の方の就労支援や有機農業など様々な事業を展開している社会福祉法人こころんさんがケージフリー宣言に賛同してくださいました。 カフェやお弁当の販売、お野菜の販売がされています。 以下は代表の方のお言葉…

名前の通り、持続可能な選択を尊重するサステナブルキッチンロージーはケージフリー

東京都千代田区に店舗を構えるオーガニックレストラン、サステナブルキッチンロージーがアニマルライツセンター の問い合わせに対し、既に使用している卵が平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださると回答いただきました。…

動物のあるべき姿を尊重するパレタコ食堂はケージフリー

Spice curry パレタコ食堂は、各地のイベントや料理教室に出店という形で運営されているカレー屋さんです。オーナーの瀬頭拓海さんは動物や食の本来あるべき自然な姿にこだわりを持ち、お店で使用している卵は全て平飼いにし…

篠山の自然の中に構える、たまごかけごはん玉の助はケージフリー

たまごかけごはん玉の助は、兵庫県丹波篠山市にある、平飼い卵を使用したたまごかけごはん専門のお店です。オーナーの方は、ケージフリー宣言という言葉を既にご存知で、こちらのケージフリーの提案に二つ返事で賛同してくださりました。…

有機農業でおいしい野菜を作るレストラン、森のかぞくはケージフリー

鹿児島市と 姶良市に2店舗を構える「おいしい野菜がいい野菜」がコンセプトのオーガニックレストランの森のかぞくが、アニマルライツセンターの問い合わせに対し、すでに使用している卵が全て平飼いであること、またケージフリーに賛同…

地球環境のことも考えるサステナブルなカフェ、Gypsy’smile cafeがケージフリー

大分県竹田市にあるカフェです。 アニマルライツセンターの問い合わせに対し、すでに使用している卵が全て平飼いであること、またケージフリーに賛同してくださることをご回答頂きました。 人との繋がりや自然をとても大切にしていらっ…

【ケージフリー宣言】ひとりのオーナーの半生から開かれた道

専門的に農業を学び、食品会社勤務を経て、農林水産省に入省した経験のある異色のオーナー高城嘉樹さんが経営する やさいの庭Chiisanate(ちいさなて)がケージフリー宣言をしました。 オーナーは食と農のエリートですが、そ…

ケージフリー?ORエッグスマート? あなたの会社はどちらを選択しますか。

ケージフリー、エッグスマート、あなたの会社に選択をしていただきたいと考え、キャンペーンを行っています。 下記からキャンペーンサイトをご確認ください。

OIE採卵鶏の動物福祉規約案をめぐり、自国のレベルの低さを宣伝する日本

業界よりも国の意見が一番最低・・・ OIE(世界動物保健機関)で策定中の採卵鶏の動物福祉規約、3回目の案が出され、それに対して各国が意見をだし、2020年5月に採択される予定だ。2019年12月末~1月にかけて日本もOI…

卵産まなくなった後に待ち受ける熱湯で殺される運命。北海道、静岡、茨城改善を!

鶏を食鳥処理場で生きたまま熱湯に入れて、茹で殺す”放血不良”は2018年(現時点の最新の統計)に、2009年ぶりに50万羽を超えた。採卵鶏もこの中に含まれる。卵を生み始めて1~2年で採卵鶏は”成鶏”という名で屠殺され、缶…

肉税- 環境にも健康にも悪い「肉」には課税を

肉税を今のところ導入している国はありません。 しかし、たばこや酒や砂糖と同じように、肉に対しても税金を課すべきではないかという議論がはじまっています。これは畜産業が根本的に抱えるリスクが広く認識されるようになったためです…

東北初! 岩手勉強会・パネル展とチラシ配り

2019年9月14日 盛岡市 いわて県民情報交流センターアイーナにて「スーパーの卵はどこからやってくるの?日本の畜産動物たちの現状」の勉強会が参加者16名で開催されました。 盛岡クロステラス前では、パネル展・チラシ配りを…

すでに米国4州でケージ卵販売の禁止が決定しています

日本は未だに99%の卵がバタリーケージから生み出されているような状況で、業界はこの旧式の飼育方法にしがみついています。しかしそこに未来はないでしょう。 米国ではマサチューセッツ州を皮切りに、カリフォルニア州、ワシントン州…

ケージ飼育を、終わらせよう

国際獣疫事務局OIEが策定しようとしている採卵鶏のアニマルウェルフェアの勧告の規定にあたって、日本は「多様な生産様式を考慮して妥当な柔軟性が確保されるべき」と、ネガティブな意見を出し続けています。 業界と国の姿勢に対して…

9月7日 アニマルライツ勉強会[海外団体でのアニマルライツ研修体験談]

満員の為、受付を締め切りました。   アニマルライツセンターが行う勉強会【アニマルライツ勉強会】、9月は海外団体での研修体験についてです。 [海外団体でのアニマルライツ研修体験談] 海外の様々な団体との体験をご…

岩手県勉強会「スーパーの卵はどこからやってくる?日本の畜産動物たちの現状」

9月14日(土)に、アニマルライツセンターによる東北地方での初の畜産動物についての勉強会「スーパーの卵はどこからやってくる?日本の畜産動物たちの現状」を行います。 まだ動物の問題についてあまり知らない人にとっても、すでに…

8月3日 アニマルライツ勉強会[卵を徹底的に知る]

アニマルライツセンターが行う勉強会【アニマルライツ勉強会】、8月は卵についてです。 [卵を徹底的に知る] 1年ぶりの卵の勉強会です。 卵は肉より残酷、というのがアニマルライツセンターの考えです。卵のために使い捨てられる鶏…