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2021年3月19日の環境委員会、日本がちょっと時代に追いついてきた一幕があった。 堀越啓仁議員(群馬)のアニマルウェルフェアについての質問の途中で、動物たちの苦しむ姿の持つインパクトについて語り、 小学生とインスタライ…
人間とは、人は、殺すことに慣れるために動物を痛めつけてきた歴史を持つ動物です。
11月1日は #世界ヴィーガンデー です。Veganという言葉ができてから76年が経ち、アカデミー賞などでも全てのメニューがヴィーガンになる時代です。動物や環境などの深刻な社会問題に貢献するためにヴィーガンのライフスタイ…
「国産鶏肉」にされる鶏(ブロイラー)の苦しみを少しでも減らせるよう、署名を立ち上げました。 増体を目的とした過酷な育種の結果、ブロイラーの1/4が一生の1/3を慢性的な疼痛の中で暮らしていると言われています。あまりに急激…
2020年9月1日、国連環境計画(UNEP)、WWF、EAT、Climate Focusはレポート「意思決定者のための食品システムでNDCを強化する( ENHANCING NDCS FOR FOOD SYSTEMS RE…
6月のアニマルライツチャンネルは、熊本で現役医師として活躍する藤好建史医師をゲストにお招きし、お届けします。 藤好建史医師をご紹介しましょう。 藤好先生は大腸肛門の病気の専門家であり、数多くの大腸がんやポリープや肛門疾患…
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の脅威が世界全体に広がっていき、世界は新型コロナウイルスのもたらす悲しみで溢れている。しかし、その根本原因である”動物利用”にまだ人々の目が行き渡っていないことを危惧している。 …
肉税を今のところ導入している国はありません。 しかし、たばこや酒や砂糖と同じように、肉に対しても税金を課すべきではないかという議論がはじまっています。これは畜産業が根本的に抱えるリスクが広く認識されるようになったためです…
ESG投資 環境・社会・企業統治に配慮する企業を選んで投資するESG投資が拡がっています。ESG投資の中心的な流れをつくっているのが、国連がサポートし2006年に作られた責任投資原則(PRI)。この原則に2019年時点で…
動物性たんぱく質のリスクを啓発する投資家イニシアチブFAIRR(参加投資家の合計運用資産残高は2000兆円以上)は、植物性たんぱく質への移行を勧めていますが、これへの対応の第1歩は消費者が手軽に新たな植物性タンパク質=ベ…
アニマルライツセンターは31年前に団体を立ち上げた時から、ベジタリアニズムの普及を主な目的の一つとし、今は卵や乳製品も取り組んでいますのでヴィーガニズムの普及に変化しました。1999年作成の定款の事業内容にも「動物や生態…
近年日本でも「ヴィーガン」という言葉を見たり聞いたり、人によっては使ったりすることが増えているようですが、そもそも「ヴィーガン」とは何なのでしょう? 誤解している人が多いようなので、これからこの言葉が更に普及していく中、…
なぜ「培養肉」「代替肉」なのか-動物の犠牲 下のグラフは1961年から2017年にかけて、世界中で肉・卵・乳のために犠牲になった動物数の推移を示している。 出典:FAOSTAT *左軸の単位Mは100万。少し分かりづらい…
世界第2位の食肉会社 Tyson Foods(タイソンフーズ) は、この夏から当社が開発した植物性のたんぱく質代替品を新発売すると発表した。 以前からTyson Foodsは別の植物性肉会社 Beyond Meat (ビ…
早稲田大学の学食である大隈ガーデンハウスにヴィーガンメニューが導入されました! アニマルライツセンター学生部は去年の11月に学食の担当者と面会の時間をいただいてヴィーガンメニュー導入のお願いをしており、来年度から導入を検…
羽田空港国内線ターミナルがヴィーガンフレンドリーに進化していたことをご存知でしたか? 以前はヴィーガンメニューのあるレストランは羽田空港で1つしか確認できていなかったのですが、ヴィーガンメニューのあるレストランが4つに増…
2019年3月、ニューヨーク市はすべての公立学校の給食が毎週月曜日ミートレス=肉なしになることを発表しました! 2018年春にブルックリンの15校で試験的に行われていましたが、いよいよ全校に広げられ公式に採用されることに…
最近ヴィーガン増えてきました。でもやっぱり全然まだまだじゃないですか?冷静に見てみると・・・ 2015年の成田空港での調査時には、ヴィーガンメニューは、メニューとしてあるものはかっぱ巻き(ヴィーガンあるあるですね)と、コ…
日本でも定期的に食事バランスガイドが更新されますが、カナダ政府が今回更新した食事ガイドは業界の力に左右されない、ほんとうの意味で健康に寄与でき、地球環境にも寄与できる画期的なものでした。 2019年1月22日、カナダ政府…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…