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現在植物性ミルクは世界の「ミルク」市場の約10%しかないが、急成長中だ。牛乳を多量に使う時代は終わりに向かい始めている。 植物性ミルクに参入した乳製品企業 DANON、Lactalis、BelGroup、Sodiaal、…
画家でもあり、保護鶏たちの里親でもある氏家さんから、アニマルライツセンターに仏画をいただきました。ありがとうございます。 アニマルライツセンターやアニマルライツの考えは宗教とは無関係ですが、例えば台湾や中国などでは仏教団…
2022年1回目のアニマルライツチャンネルは、少し肩の力を抜いていきましょう! 立川平林師匠のエシカル落語を30分ほどチャリティーで披露してくださいます。動物のために活動する彼は、エンターテイナーであり、そして社会問題を…
アニマルライツセンターも参画している一般社団法人日本エシカル推進協議会は、エシカルの課題を網羅した”JEIエシカル基準”を公開しました。 このエシカル基準は以下の8つの大項目で構成されています。 ⾃然環境を守っている ⼈…
7月末、#エビの命も大事 キャンペーン開始に先立って意識調査を実施した。 養殖場で親エビの片目が切除されているという現状をこのキャンペーンサイトにある動画や写真も含め簡単に説明した後、12項目の質問に対して4択で答えても…
Berkeleyとはサンフランシスコの近くにある前進的な都市であり、アメリカで毛皮販売を禁止した2番目の都市だ。 2021年7月、Berkeleyの市議会は動物性食品に対する市の出費を2024年までに半減する決意をした。…
あなたの食事がどこから来たのかたどっていくと、ずっと足跡が続いています。あなたのお皿に乗るまでに、その食材は多くの水を使い、温室効果ガスを排出し、動物を拘束し、動物を屠殺しています。あなたにとっては24時間を支えるエネル…
ここ数年「畜産」という過程を伴わない、持続可能なたんぱく質(代替肉・培養肉)の市場が急成長している。(世界の状況についてはコチラ) 諸外国に後れを取ってはいるが、日本でも近年この分野への動きが活発化している。 2019年…
植物性代替卵の市場は、代替ミルクや代替肉市場と比べると、シェアはまだ小さいものの、確実に成長している市場の一つです。 世界の「卵代替食材市場 調査レポート2020-2026」11によると、世界の卵代替原料の市場規模予測は…
スウェーデンの18才の環境活動家、グレタ・トゥーンベリのメッセージをみてください!世界中のみんなにむけた重要なメッセージです。畜産の悪影響についてグレタがここまで直接発言したのは初めてです。グレタはこのメッセージが家畜動…
パブリックコメント(国民からの意見募集)*を経て、2021年5月12日、持続可能な食料システムを構築することを目的とした「みどりの食料システム戦略」が策定されました。 *「みどりの食料システム戦略」中間取りまとめについて…
2021年4月27日、環境委員会では地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(温対法)が議論にかけられており、この中で串田誠一議員(神奈川)は国内で発生する温室効果ガスだけではなく、吸収についても対策を明文…
エシカルと消費をかけ合わせた言葉は、英国のEthical Consumerという団体ができたところから始まったものだ。 このエシカルという言葉は、動物を守るためによく使われている言葉である。以前枝廣淳子氏は、ポートランド…
※ベジフェス2021は残念ですが中止となりました 2021年5月1日(土)、2日(日)、表参道Communeにてヴィーガンのものを中心としたベジフェスが開催されます! アニマルライツセンターはパネル展示、グッズ販売でブー…
2021年3月19日の環境委員会、日本がちょっと時代に追いついてきた一幕があった。 堀越啓仁議員(群馬)のアニマルウェルフェアについての質問の途中で、動物たちの苦しむ姿の持つインパクトについて語り、 小学生とインスタライ…
田畑奈那さんが主催する「おとなのzoomセミナー エシカル消費とアニマルウェルフェア」(4月5日)と、食の安全・監視市民委員会さんが主催する「食の安全・監視市民委員会主催講演会 日本のたまごは安全か? ~アニマルウェルフ…
マックスバリュにこんな表示がありました。 これを見ると鶏肉や卵をたくさん食べなきゃと感じる消費者が多いでしょう。 しかし、効率的にたんぱく質を取り入れるとなると、「100gあたり」より、ある一定カロリーあたりのたんぱく質…
人間とは、人は、殺すことに慣れるために動物を痛めつけてきた歴史を持つ動物です。
動物たちの犠牲や環境への負荷を減らすために役立つ商品を、スーパーに行ったときに「お客様の声」や店員さんを通して置いてもらおう!電話やお店のサイトのお問い合わせフォームでも可能です。社会貢献できる商品が増えるとそのスーパー…
新型コロナウィルスの拡大にともない、人獣共通感染症に注目が集まっている。 人獣共通感染症の要因の一つが畜産にあることは多くの人が認識しはじめてきているだろう。2020年7月6日に国連環境計画(UNEP)らが発表した「次の…
犬猫の殺処分ゼロを目指す超党派議連の中に作られている動物愛護法改正プロジェクトチーム(PT)は2023年8月25日を皮切りに、21回のPTが開催された。関係者からのヒアリングと議論を行い、方向性を定めてきている。しかし、…